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公明党が連立離脱! 自公連立“終焉”をいくつかの動画でチェック:高橋洋一×山田吉彦×竹田恒泰×茂木誠×選挙ドットコム×楽待チャンネル

公明党が長年続いた自民党との連立を離脱しました。

私がそれを受けてアップしたYouTube動画の内容をまとめていただきました。

🔴浜田聡チャンネル🔴切り抜き🔴

📌 公明党が自民党との連立を離脱
26年の歴史に幕

公明党が高市総裁率いる自民党に連立離脱を通告。
「政治と金」「靖国参拝」「外国人との共生」などを巡る溝が背景に。

🗣石原慎太郎氏は12年前に「公明党は必ず足手まといになる」と警告しており、今回の離脱はまさに歴史の転換点と浜田氏。

💬 X上では「ようやくか」と歓迎の声も多数。
浜田氏は「連立が終わった以上、臨時国会を早急に招集すべき」と主張。

26年続いた自公連立に終止符。
改めて、石原慎太郎氏の言葉が現実となりました。

🎥引用元動画:「公明党が自民党との連立政権を離脱 石原慎太郎氏の警鐘を再確認」

この動きの中で特に面白かったのが、松井一郎さん。

それに反応する、いさ進一さん。

そして、再度松井一郎さん。

自民党総裁は高市早苗さんですが、今はまだ石破さんが総理なので、石破さんの衆議院解散権というオプションへの言及は鋭いと思いました。

色々と各所の反応を見ていきたいと思います。

高橋洋一さんと山田吉彦参議院議員。

要約は以下の通り。

全体像

  • 公明党が自公連立の離脱を通告し、26年続いた与党連立が終焉。以後は「政策ごとの協力」に留まる可能性。
  • 自民党は単独体制に移行し、首班指名選挙と臨時国会運営が流動化。国民民主党(以下、国民)の立ち位置が大きく注目点に。
  • 高市早苗・自民党総裁のもとで、解散総選挙のタイミング来年度予算・補正予算の扱いが焦点。
  • 併せて、「支持率下げてやる」発言を巡る時事通信カメラマン問題にも言及。

1) 連立離脱の経緯と受け止め

  • 党首・幹事長会談(約1時間半)の結果、公明が連立離脱を通告。理由は主に「政治とカネへの自民の対応が不十分」。
  • 選挙協力も白紙化。ただし「何でも反対」ではなく、案件ごとの協力余地は残す含み。
  • 高市総裁の会見要旨:
    • 会談は「地方の声の伝達」が議題で、合意形成の場ではなかった。
    • 公明から政治資金規正法“公明案”への賛否を即時回答要求。自民は党内手続きが必要として持ち帰りを回答。
    • 公明は「具体的回答でない」とし一方的に離脱通告。自民は「残念」と表明。
  • 高橋洋一氏の見立て:
    • 公明は最初から離脱を決めていた可能性。政治資金対応は自民にとってハードルが高く、即答不能なのを承知の上で切ったカード。

2) 首班指名と“数”の読み筋

  • 首班指名は衆院で実施。初回で過半数が出なければ上位2名で決選投票
  • 高橋氏:野党が一枚岩にならなければ、決選投票含め高市氏有利。維新・国民は基本政策が立憲・共産・れいわと合わず、一本化は困難との見立て。
  • 国民(山田吉彦氏の発言を踏まえた番組側の整理):
    • 政策本位で案件ごと協力の姿勢。「暫定税率(ガソリン税)廃止」「103万円の壁の見直し」など既合意の履行を重視。
    • 立憲が共産・れいわへ声掛けした時点で、維新・国民の同調は難しい
    • 場合によっては**自民への“閣外協力”**も現実的オプションに。

3) 解散・国会運営・経済環境

  • 公明離脱後、自民は196議席前後で運営が難化。来年度予算の組み立てが最大の関門。
  • 高橋氏:株式市場は高市人気で好感。この“追い風”を見て解散の選択肢は十分あり得る。
  • ただし、解散権行使には首班指名で首相に就任が前提。まずは臨時国会で補正予算やガソリン税対応を急ぐ公算。

4) 静岡の小選挙区シミュレーション(公明票が“自由化”した場合)

  • 2024衆院の県内データをもとに試算:
    • 1区:自民(上川陽子)— 公明票が抜けても差は大きく影響小
    • 4区:国民(田中健)vs 自民(深沢洋一)— 僅差だった区。公明票約2.3万が動くと結果に大影響
    • 6区:接戦区。公明票約2.8万の動き次第で比例復活の可否に直結。
    • 2区:自民(井林)、立憲(鈴木)の構図。公明票が自民から抜け、野党側に流れれば勝敗に影響し得る。
  • ただし高橋氏:単純移動ではない。高市人気で若年層票の取り込みも起こり得て、地域差や候補の強弱で影響は非対称になる。

5) 野党側の「玉木総理」構想の現実味

  • 立憲は令和・共産・参政にも声掛け、維新も「立憲・国民がまとまるなら真剣に」と発言。
  • しかし:
    • 安全保障・エネルギーなど基本政策が大きく異なり、国民・維新は同調困難
    • 各党が自党候補名を書けば、初回は乱立・分散 → 2回目は棄権(白票)も想定
    • 高橋氏:可能性はゼロではないが“非常に低い”。結局は高市首班となる展開が確度高との見立て。

6) 国民民主党の優先課題と当面の着地点

  • 最優先:国会を止めずに
    • ガソリン暫定税率の廃止
    • 103万円の壁の再設計
    • 補正予算の成立
  • これらが履行されるなら、政策ごとの協力で早期に国会を動かすことを選ぶ公算。
  • 番組内の時間感覚では、10月20日頃からの国会再開観測も(解説者見立て)。

7) 報道倫理問題(「支持率下げてやる」発言)

  • 自民党本部の取材待機中、雑談音声を日テレのマイクが拾い配信
  • 時事通信のカメラマンの発言と判明し、同社は厳重注意と謝罪
  • 高橋氏:現場では以前から耳にする類の発言で、たまたま拾われた可能性。
  • コメンテーター陣:報道の中立性・公正性への信頼を損なう。現場の意識改善と再発防止を求める。

8) 玉木代表のコメント要旨(公明離脱を受けて)

  • 離脱の最大理由は政治とカネへの不十分対応。
  • 国民は公明と第三者機関設置法案を共同提出するなど歩調を合わせてきた経緯があり、問題収束への決意に共感
  • 今後も現実的な解決策を提案・実現するため、公明とも連携しつつ前進を図りたい。
  • 国民としては政策本位を貫き、案件ごと協力の姿勢を継続。

まとめ(番組の主な示唆)

  • 自公の“制度的連立”は終了、ただし“完全対立”ではなくアドホック協力が残る曖昧相。
  • 首班指名は「野党がまとまらない限り」高市氏有利
  • 解散は“高市人気×市場好感”の追い風を見ながら、補正・減税措置の処理とセットで判断の公算。
  • 静岡の接戦区では、公明票の“自由化”が勝敗や比例復活に直撃—ただし単純移動で読めない
  • 国民民主は「暫定税率廃止」「103万円の壁」など有権者直結の経済アジェンダの即実行を最優先。
  • 報道倫理問題は、メディアの中立・公正への信頼回復が急務であることを再確認。

竹田恒泰さん。

要約は以下の通り。

要約(主張の柱)

  • 連立解消は自民に“追い風”
    公明党に“遠慮”せずに政策を語れることで、高市総裁のカラーを前面に出せる。憲法改正・対中姿勢などで自民が“自民らしさ”を取り戻せば、離脱で減る票もあるが、増える票も見込めるという見立て。
  • 選挙協力は「民主主義の歪み」
    自民候補が「比例は公明へ」と呼びかけるのは“本心ではない”発言を強いており、有権者の不信を招く。公明の“調整区”では自民候補が立たず、選択肢が狭められていると批判。
  • 公明の影響力は議席規模に比して過大
    自民が「国民から大きな信任を受けた政策」を公明が阻む構図を問題視。「条文一つ加える程度」なら理解できるが、大政策のブレーキ役になるのは行き過ぎと主張。
  • 安倍政権でも切れなかった“しがらみ”が今は切れる
    公明の比例得票は低下傾向で、すでに「滅びゆく政党」とまで表現。ここで連立に依存し続けるのは自民の将来を損なうと断ずる。
  • “公明頼み”の議員は淘汰されるべき
    公明の支援がないと当選できない議員は落ちてもやむなし。次で「議論できる人材」にすげ替えた方が自民は強くなるという考え。
  • 連立解消の選挙影響の読み
    自民は半減しない、むしろ増える可能性まで言及。
    一方、公明は小選挙区で半減以下もあり得るとの見立て。理由は、

    1. 公明の地盤に自民が候補を立てれば自民票が流入しやすい、
    2. 公明議員は個人の知名度・個性が弱く(組織動員頼み)競争で脆い、という評価。
  • 公明の“個”の弱さと組織依存
    「誰でもよい組織候補」「顔と名前が一致しない」など辛辣に評し、池田大作氏亡き後の求心力低下にも触れる。個の魅力・国家観で戦う政治家が少ないと批判。
  • 長期的には自民の自立・刷新に資する
    目先の議席よりも将来の議席・信頼を重視。嘘を言わせる連立(比例は公明…等)から脱し、本音で政策を訴える自民へ転換すべきと結論づける。

補足(動画全体のトーンと狙い)

  • トーンは一貫して反・連立/反・公明依存
  • ねらいは、連立解消を「窮地ではなくチャンス」と捉え、自民が覚悟を決めて背水の陣で戦うべきだという鼓舞
  • 高市政権下での**“自民らしさ”の回復**と、候補者の質的刷新を強く訴えている。

茂木誠さん。

要約は以下の通り。

概要

  • テーマ:自公連立の瓦解と、それに伴う首班指名の行方
  • 骨子:公明党は「高市政権阻止」のために圧力をかけており、その背後に中国(在日大使)との接点があるのではないか——という強い疑念を提示。結果として、首班指名は危機的で、野党と公明・一部与党議員の動き次第で高市政権誕生が阻まれる可能性がある、という警鐘。

1) 連立離脱の“引き金”としての中国大使面会(と指摘)

  • 10/6、中国の呉江浩(ご こうこう)駐日大使国会内で公明党・斎藤鉄夫代表と面会(スピーカーの見方では「謎」)。
  • 呉大使は過去に中国大使館の場で、台湾独立問題に日本が関与すれば日本の民衆は“火の中に”と発言した人物と紹介。発言は日本への恫喝に等しいと批判。
  • 当時の外相(上川陽子)は「極めて不適切」と述べるにとどまり、抗議も国外退去(ペルソナ・ノン・グラータ)もなしだった——これが中国に舐められる外交の象徴と断じる。

2) 公明が高市総裁に突き付けた「3つの懸念」

  • 高市総裁の挨拶訪問時に、斎藤代表が示したとされる3項目:
    1. 「政治とカネ」(裏金)問題:旧安倍派が多く処分対象——“安倍色”の完全切り捨ての要求と解釈。
    2. 靖国問題“靖国に行くな”という中国の意向と重なる要請だと指摘。
    3. 外国人との共生:入管・在留管理、免許取得などの外国人優遇策を維持/強化し、取り締まりを厳しくするなという趣旨に読める、と解釈。
  • スピーカーの翻訳:いずれも中国の利害に合致する要求であり、**「呑まねば連立解消=首相にさせない」**という圧力だと見る。

3) 国土交通省を握る公明の“うま味”と安全保障上の懸念

  • 第二次安倍政権以降、国交相ポストを公明が継続。公共事業・建設業界と政治献金の関係を示唆。
  • 海上保安庁は国交省の下にあり、そのトップ(所管大臣)が公明であることを問題視。
  • スピーカーの推測:中国公船の取り締まりや尖閣周辺の監視に対し、“強く出にくい構造”を生むのではないかという安全保障上の懸念

4) 数の計算:首班指名での“高市不利”シナリオ

  • 自民は下半数割れ、公明は衆院24議席(スピーカーの前提)。
  • 公明が野党側に回る/連携すると、**野党統一候補(玉木雄一郎)**浮上のシナリオが現実味:
    • 立憲は人気の薄い野田佳彦はあえて出さず国民の玉木氏を推す動き。
    • 立憲+公明に、維新国民が乗れば、自民を上回る数になる可能性。
    • さらに自民党内の小泉支持系約150人白票などで高市票を削れば、高市敗北の恐れ。
  • 結論:高市新政権発足は危機的局面にある、という強い危機感。

5) 「やってみればいい」—政治的リスクの指摘と“逆襲”の予告

  • たとえ野党+公明+一部与党の連携で高市潰しが成功しても、国民の期待を裏切る行為として後に選挙で壊滅的報いを受ける、と警告。
  • その意味で、短期的に反高市政権が成立しても、次の選挙で大敗政治的自滅は避けられない——と強い語調で牽制。

6) 公明・創価学会への問いかけ

  • 公明は**「中国の意向に沿う政党」**になり果てたのかと厳しく批判。
  • 創価学会・公明の内部からも異論を上げるべきではないか、と支持基盤に直接訴え
  • 「日本人としてどう考えるのか」とナショナルな問題意識を喚起。

7) 全体のトーン・レトリック

  • 強い表現と断定が目立つ告発・警鐘型の論調。
  • **外圧(中国)× 国内政治力学(公明・野党・自民内流動)**の交点で、高市政権誕生阻止の構図を描き、危機感と反発心を喚起。
  • 物言いは過激だが、狙いは**「高市政権を守れ」という世論形成へ向けた政治的動員**にある。

ひとことで

公明が“中韓迎合の要求”を高市総裁に突き付け、呑まなければ連立解消=首班指名阻止という圧力をかけている——その結果、首班指名は極めて危うく、野党・公明・自民内の動き次第で高市政権誕生が潰され得る。ただし、仮に潰しても次の選挙で反動的に大敗するだろう、というのが動画の主張です。

選挙ドットコム、芸人の山本期日前さん、朝日新聞の今野忍記者。

概要

  • 自公連立が26年で解消。番組は「熟年離婚」と表現。公明は会見で「政治とカネは1丁目1番地。関係に区切り。選挙協力もしない。首班指名は“斉藤鉄夫”で書く」と明言。
  • 背景には、(1)政治資金規正法の“政党支部”への企業・団体献金禁止という、自民にとって“超高いハードル”の提示、(2)長年の自公選挙協力の機能不全、(3)創価学会内の力学変化があるという整理。

連立解消の引き金(政治資金の論点)

  • 公明は政党支部(各議員の“第2の財布”)への企業・団体献金の全面禁止を要求。
  • 自民は地方議員も含む資金流路が直撃し、総裁一存で決められない(党大会級の案件)。高市総裁は「検討します」以外に出せず→**“のめない前提の球”**を公明が投げた(=意図的に“別れ”を選ぶ球だった可能性)。

選挙協力の全面停止と実務影響

  • 小選挙区:公明の11区は自民推薦を求めない公明は自民278区を推さない
  • 慣行(各区での公明“固定2万票”供給/自民は比例で公明へ“分ける”)が崩壊。
  • 都市部は特に打撃(学会組織票は都市部に厚い)。地方の“地盤強い”区は影響限定の見立ても。

票読み・情勢シミュレーションのポイント

  • 固定票(学会票)と“風”票は質が違う。固定2万票の剥落は重い
  • 日経の試算が話題:自民小選挙区132→107などの仮置きが出たが、前提(公明票が綺麗に乗らない等)が多い点に注意。
  • 公明が対自民で徹底動員に振れるかは“怒り具合”次第。比例の動きも今回初めて可視化されそう。

首班指名・国会運営の不確実性

  • 自民196/公明24/維新35/国民27…という“数合わせ”前提が崩れ、過半数作りのハードル上昇
  • 公明は首班指名で「斉藤鉄夫」を書く方針示唆。1回目で決まらず→2回目の駆け引きへ。
  • 立憲+維新+国民+公明で“自民196超え”の並びは理屈上あり得るが、政策不一致が大きな壁。
  • 開会日程も流動化(慣例の事前通達が間に合わず、臨時国会ズレ→補正・減税・来客対応等に影響懸念)。

自民内・公明内の人間関係/力学

  • 自民側:今回の党4役布陣に“公明が呼びたい顔”が少ないという見方(小林鷹之は来てくれるが、萩生田・林は公明と“バチバチ”経験など)。
  • 公明・創価学会側:
    • 2015年の安保法制時の内紛以降の内部力学(東大派 vs 創価大派)、安保・平和観をめぐる溝。
    • 直近の統一・都議・参院と“選挙協力しても勝てない”局面の連続が“袋の緒”を切らせた。
    • 代表級の落選や、現場心理(不満の蓄積)
  • 結論:菅義偉のパイプの可否で決まったのではなく、長年の積み重ね+今回は決定打で“離婚届”。

今後の政局シナリオ(番組の論点)

  • 高市人気が風を呼ぶ可能性はあるが、風票は固定化しにくい/参政党・国民・維新など他の保守系が吸う余地も。
  • 公明の11区に自民が対立候補を立てる展開は十分あり得る(例:広島3区)。
  • 新進党的再編シナリオへの言及:立憲・公明・国民(+石破系?)など“組織×組織”の連携で地方組織力の対抗軸を作る発想も歴史的にはあり得る、という雑感。
  • 国交相ポストは自公の“うま味”の象徴だったが離脱で所管移動。所管下の海保など実務影響も注視点に。

まとめ(番組が残した示唆)

  • 連立解消は政治資金論点と選挙協力破綻が二大要因。
  • 公明“固定2万票”の剥落は大きく、とくに都市部で打撃
  • 首班指名は混戦。公明が“斉藤鉄夫”を書き続ければ、2回目の駆け引きへ。
  • 自民は補正・減税・国会日程をにらみつつも、過半数作りの計算が総崩れ。国民・維新の“政策本位協力”も前提が揺らいだ。
  • 創価学会内部の積年の不満+選挙結果の連続が、最終的な“熟年離婚”を後押し——という読み。

最後に、楽待チャンネル、いさ進一さん(公明党の前衆議院議員)と足立康史参議院議員と須田慎一郎さん。

【落選議員が、ホリエモンの番組に参戦!】
サブチャンネルでの共演をきっかけに、ついに「ホリエモンのそれってどうなの!?」に出演!
「公明党はアピールが弱い」「キャラ立ちした人がいない」──
そんな堀江さんからの痛烈な指摘に対し、いさ進一が“まさかのスタイル”で応戦!?

◎ 自腹で用意した、とっておきの“勝負服”とは?
◎ ダダ滑り覚悟の決めポーズ「ラブ&ピース公明党」が誕生!
◎ ホリエモンから飛び出した“次なる宿題”とは?

「落選議員に怖いものはない」
いさ進一が気迫で挑んだ、出演の舞台裏をお届けします!

👉https://youtu.be/JDBFky5hV0M

ぜひチャンネル登録お願いします✨

要約は以下の通り。

00:00 伊佐進一×足立康史、「自公連立」を徹底討論

  • 司会・菅田慎一郎。ゲストは伊佐進一(公明・元衆院)と足立康史(国民・参院)
  • かつて大阪で維新(足立)と公明(伊佐)は激しく対立。ただし官僚時代からの個人的な交流は良好
  • 冒頭から伊佐氏の“ラブ&ピース”衣装いじりで空気を和らげつつ、本題は自公の連立協議が難航している現状。
  • 連立は「どちらが悪い」ではなく、国民に寄り添える枠組みに立ち返れるかの再点検が出発点だと伊佐氏。

04:04 自公連立の揺らぎと政治とカネ問題

  • 争点の柱は政治資金の透明化。公明・国民が共同で詰めた案(第三者機関、記載不備の是正、受け皿見直しなど)に自民がどう向き合うかが試金石。
  • 政党支部への企業・団体献金など“受け皿”をどうするかは総裁一存で即断できない重いテーマ(地方議員にも直撃)。
  • 伊佐氏:自公の問題は“自民が悪い”に矮小化せず、公明も推薦や選挙対応を含めて自省が必要
  • 足立氏:「自民党政治に代わる新しい政治」を作れるかが本丸。玉木・新馬(=国民)と公明・自民の責任政党が政策で組み直すことが重要。
  • 目先の数合わせで首班指名を回す“お祭り”に否定的(本気の政策連立づくりには時間と調整が要る)。

11:44 新しい政治体制と第3のレジーム論

  • 二人の共通認識:戦後の「自民」→「自公」70年の延長戦を終わらせ、第三のレジームへ。
  • キーワードは多党制下のガバナンス。ドイツ型のように、選挙後に政策・工程・スケジュールまで落とし込む綿密な調整メカニズムを作るべき。
  • その核は「責任政党連合(自民・公明・国民を軸に)」。野党の“話題づくり同盟”や条件の曖昧な提携は否定。
  • 透明化された意思決定を重視:自民の党人事(政策通を税調に配置など)は議論の可視化の兆し。与野党超えた税・社会保障の本格協議を再開すべき(給付的税額控除、負担と分配の設計まで)。
  • 消費税の設計論も再検討:
    • 公明は軽減税率の深掘りを主張してきた経緯。
    • 足立氏は複数税率の複雑さを指摘し、負の所得税(給付付き税額控除)で再分配、消費税は単一率という選択肢を提起。
  • 選挙制度改革は不可避:小選挙区=二大政党前提はすでに破綻。**多党制を前提とした制度(中選挙区復活含む)**の議論を国勢調査後の区割り見直しと併せて進めるべき。

32:03 公明党の存在意義と「ラブアンドピース」の真相

  • 公明の**“調整役”としての二重苦**:
    • 右からは「ブレーキをかける足かせ」、左からは「平和政党を捨てた与党補完」と叩かれがち。
    • それでも右左の“橋渡し”を現実解に落とす役割は今後の多党制でこそ生きる、と伊佐氏。
  • 情報発信の弱さを反省。年収の壁引き上げや政策活動費の廃止に向けた働きかけ等、公明が動かしてきた実績が伝わっていない
  • ラブ&ピース”は**「公明の存在を分かりやすく可視化するための自己ブランディング」**。堀江氏の助言で始め、街宣でも“まず注意を引き、そこから政策を届ける”狙い。
  • 連立の去就にかかわらず、公明は**「伝統的な“何でも反対の野党”にはならない」と明言。政策ごとに是々非々で現実解**を詰め、補正・物価対策は最速で――とスピード感も強調。

全体の結論・示唆

  • 短期(至急):臨時国会で補正・物価高対策を迅速に。政治空白は最小化。
  • 中期(数カ月~数年)
    • 政治資金の透明化(第三者機関、記載厳格化、受け皿再設計)。
    • 税・社会保障の与野党大協議(給付付き税額控除、軽減税率の是非)。
    • 選挙制度の再設計(多党制前提)。
    • 多党制ガバナンスの常設調整枠組みを構築。
  • 役割分担:自民=執行と公開プロセス、公明=調整と合意形成、国民=政策ドライブ。数合わせではなく“政策合意と実装力”で組み直す第三レジームを目指す――というのが番組の骨子。

これらの動画内容を眺めていると、この公明党の連立離脱について、共通認識もあれば、個々人独特の観点もあって興味深いところです。

私も自分なりに色々と頑張っていこうと思います。

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