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選挙に出るための条件を緩和すべき?

NHKから国民を守る党は、NHKのスクランブル化を目指しています。つまりNHKの放送は見たい人だけが受信料を払って見ればいい、見たくない人・受信料を払わない人には放送電波をとめる、という制度を目指しています。

当然、NHKから国民を守る党はNHK問題にはしっかり取り組むわけですが、それ以外の活動もしています。

下に紹介する動画は国を相手とした裁判提訴です。選挙に出るためには25歳以上でなければいけないわけですが、この25歳というのに根拠はあるのか?ということに疑問を持ち、根拠が乏しいのであれば、この条件を緩和して、若者が選挙に出る機会を増やそう、というものだと思います。

22才女性が国を相手に裁判提訴【なぜ25才にならないと立候補できないのか!?】

なかなか面白い試みだと思うのは私だけでしょうか?条件が緩和されるとそれで割を食う議員がいるわけで、制度変更には困難を極めそうです。今後どうなるか注目です。

ところで、今回の裁判で提出した本文が以下のリンクにあります。分量が非常に多いですが、なかなか興味深いと個人的には思いました。

22歳の女性が国を相手に裁判【第2回口頭弁論】準備書面(NHKから国民を守る党ブログ 2019-10-17 11:17:26)

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