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五輪開幕について各政党の党首の意見(読売新聞記事より)

オリンピックが本格的に始まっています。

日本選手の相次ぐ快挙でいきなり金メダルラッシュです。

選手や関係者のこれまでの努力に敬意を表します。

さて、このオリンピックについて、国政政党(の一部)の各党首の意見が報道されています。

公明・山口氏「歴史的な挑戦だ」、立民・枝野氏「極めてゆがんだ祭典」…五輪開幕 読売新聞 2021/07/24

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で23日開幕した東京五輪について、与野党からは、政府が全力を挙げて感染対策を行い、安全な大会となるよう求める意見が相次いだ。

(以下、一部略)

自民党の下村政調会長「コロナ下での異例の開催だからこそ、感染対策を万全にし、選手がパフォーマンスを最大限発揮できるよう、みんなで応援できる大会にしてほしい」

公明党の山口代表「後世に大事な教訓を残す歴史的な挑戦だ」「水際対策や厳格な行動管理など、感染防止策を徹底する中で、安全安心に開催されることを望みたい」

立憲民主党の枝野代表「もはや平和の祭典ではなく、極めてゆがんだ祭典となり、多くの方から開催だけが自己目的化された五輪と受け止められてしまっている」

共産党の志位委員長「多くの人々の命にリスクをもたらしながら、なぜ五輪を開催しなければならないのか。この根本的な問いに菅首相はいまだに答えられないままだ」

日本維新の会の松井代表「『人類はコロナに屈しない』という強い決意を具現するための3週間にしなければならない。東京五輪の成功は、感染拡大の防止と表裏だ」

国民民主党の玉木代表「国民が安心して選手を応援できる環境を作るためにも、感染対策の徹底と水際対策の強化が必要だ」

開催後に至っても、立憲民主党と共産党は相変わらずの論調です。以下、あくまで私個人の感想ですが、これまでの両者の言動などから察するに、この二党は「日本国内でコロナ感染が爆発し、五輪で大失態が起こる」などのことを心の底から望んでいるように思えてなりません。政府与党を貶めることが何よりも大事で、日本国民の生活を向上させることは二の次なのではないでしょうか。有権者が選んだ結果なので、仕方がないですが。

とりあえず、あまりネガティブなことを考えるとろくなことがないので、明日以降も日本選手の頑張りに期待して、元気をもらいましょう。

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