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参政党の支持率がれいわを越えたのはおそらく通過点に過ぎない

参議院選挙が終わってそろそろ落ち着いてきた頃でしょうか。おそらく10月上旬に臨時国会が召集されると思われます。

さて、毎月報道各社が政党支持率の世論調査の結果発表をしているのですが、今月のNHKによる世論調査の結果がこちら↓。

こういうのに一喜一憂をする必要はないとは思いますが、ひとまず大きな流れはつかんでおきたいところです。参院選のあたりから自民党に次いで維新が来ており、定着しつつあります。そして、参政党の支持率の上昇には驚異的なものがあります。今回はれいわを上回っております。

参政党(に限らずどの国政政党でもそうかもしれませんが)については否定的な意見があるのは確かですが、それらを吹き飛ばす勢いで支持率が上昇しています。

以前、この参政党のボードメンバーであった渡瀬裕哉さんの予想として、野党第一党になるのでは、ということです。このツイートのリプに興味深いコメントがあったので紹介しておきます。参政党の一員であったがゆえにその組織構造をしっているからこその発言です。

キーワードは「組織構造」と思われます。もちろん、党を引っ張る神谷宗幣参議院議員をはじめとするボードメンバーのカリスマ性も大きいとは思いますが、それが本質ではない、と渡瀬裕哉さんが(参政党所属時に)述べておられます↓。※以下のツイートは2020年のものです。

参政党の組織運営が近代政党らしく、党員が中心、であると理解しました。私自身はどうやってそのような運営ができるのかはなかなか理解が難しいところですが、現実に支持率をぐんぐん上昇させているのは事実です。近代政党とは、そして米国共和党の組織とは、等について勉強していく意義がありそうです。

最後に、参政党所属時の渡瀬裕哉さんの動画を紹介しておきます。

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コメント

  1. けん爺 より:

    参政党とれいわは、いつまでもやりたいことをやるために議席を増やそうとしそうですが、NHK党はいつも今できる最大限のことを実行しています。