スポンサーリンク

朝鮮学校出身者YouTuber⁉

YouTube上で、次の動画を見ました。なかなか興味深い内容でした。

自分の子供を朝鮮学校に通わせたいか?について、冒頭、結論から言うと、絶対に通わせたくないです。とのことです。以下、いくつかポイントを挙げます。

・朝鮮学校では、教員は日本の教員免許を持っていない。

・朝鮮学校では、拉致問題を教えない。

・朝鮮学校では、生徒数が激減している。

とのことです。

動画の本題からは少しそれますが、朝鮮学校関係者が拉致問題その他犯罪ににかかわっている件は重大と思います。

荒木和博さんの意見を共有します。

【第31回】朝鮮高校の無償化を許してはならない 荒木和博 / 2010.03.29 (月)

学校が犯罪の拠点に
いま、高校授業料の無償化を朝鮮高校に適用するかどうかが議論になっている。そして、その議論は教育内容の問題が中心である。確かに、学校内で独裁者をたたえ人権抑圧を肯定する教育を行ったり、拉致をはじめ日本の主権を侵害し日本人の生命財産に危害を加える行為に対して北朝鮮と同じ主張をしたりするのであれば、それだけでも無償化すべきでないのは明らかだろう。

しかし、この機会に私たちが再認識しなければならないのは、朝鮮学校自体が国家主権侵害、人権侵害の拠点になってきたという事実だ。冒頭の事件以外にも例えば原敕晁さん拉致で大阪朝鮮初級学校の元校長金吉旭が、また覚醒剤の密輸入で下関朝鮮初中級学校の元校長曺奎聖がともに国際手配されている。また、かつては北朝鮮の貨客船、万景峰号で修学旅行に行く朝鮮学校生徒に、朝鮮総連の新潟県本部事務所で中身を告げないまま現金入りのバックを持たせ、税関をノーチェックで通過させ船内で回収したこともあるといわれている。元職だ、過去の問題だと言って済ませられることではない。

自治体の支援も見直しを
私たちは高校授業料の無償化をめぐる現在の議論を利用して、過去にさかのぼり朝鮮学校の本質を明らかにすべきである。そして無償化問題に止まらず、一部自治体が行っている朝鮮学校への支援についても全面的な見直しをさせていかなければならない。放っておけば在日の子供たちがさらに独裁者を賛美する教育を受け、犯罪行為に加担させられるのである。そのような学校を放置することこそが「差別」ではないか。(了)

朝鮮学校で生徒数が激減している、というのは興味深いです。2019年の産経新聞に次の記事があります。

朝鮮学校児童・生徒数10年で3000人減 総連内に危機感

朝鮮学校(朝鮮大学校を除く)の児童・生徒数が今年5月時点で5223人となり、10年前の平成21年(8323人)から3千人以上減ったことが30日、分かった。減少幅は年300人前後で推移し、来年には5千人を切ることが確実な情勢。10月からの幼児教育・保育の無償化で幼稚部が対象外となった影響で、朝鮮総連内では朝鮮学校離れの加速を危惧する声が上がる。公安関係者は「総連の求心力が低下する事態も考えられる」としている。(以下略)

兵庫県の斎藤知事による朝鮮学校への予算増額は残念です。

朝鮮学校については、私自身も調査を進めていきたいと思います。

他にも色々と興味深い動画があります。

他にも朝鮮学校出身者と思われる方のYouTubeチャンネルがありますので、適宜チェックしていきたいところです。

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク