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2023年11月の健康診断の結果

今回は健康診断の結果を公表します。参議院では毎年、年末近くに議員向けの健康診断があり、それを受けてきました。毎年受けるようにはしています。

昨年11月の健康診断の結果
2022年12月の健康診断の結果

結果はこちらです。

2023健康診断(4MB)

少しだけ補足(昨年と同じ)

・概ね問題なし。

・腹部超音波検査での胆嚢ポリープは昨年同様。おそらく問題なし。

・胃がんリスク層別化検査ではA群になっているが、実際はE群、つまりピロリ除菌後。

私は40歳を過ぎているので、胃カメラはできれば毎年受けておきたいものです。一般的に、40歳あたりから胃がんになる人の数が緩やかに増えてくるからです。

胃カメラは何歳から受けるべきなのか?|内視鏡専門医による解説

一昨年、昨年と上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)を受けると宣言しておきながらそれができておりません。

胃がんについての解説動画を共有します。Dr.カトー診療所さんの解説↓は分かりやすいです。

ちなみに、サムネイルに 絶対やめて とあります。動画のネタバレになりますが、やめるべきことというのは、「ピロリ菌が自分の体の中にいるかどうかを知らないでいること、そしていると分かっていて放っておくこと」です。

そういえば、若くして胃がんが見つかり、早期治療で助かっている方として思い浮かぶのは2人います。

・宮迫博之さん(お笑い芸人)

・赤松真人さん(元プロ野球選手)

今月中にひとまず胃カメラの予約をしてみることにします。

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コメント

  1. 4-YouMe より:

    内視鏡をお願いしている先生は、おそらく技術が優れていて、苦しさを感じたことはありません。検査中にはハリソンフォードの冒険映画を見るように一緒に画像を楽しめます。
    遺伝子検査で胃腸が弱いタイプだったので、次は具合が悪くなった時ではなく、定期的に元気なときに勇気を出してお願いします。