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花粉症で効率ダウンですが、質問主意書は作成しています

先日から花粉症で苦しんでいます。仕事効率がぐっと落ちてしまうのがつらいところです。以前、名医による花粉症対策をチェックしたのですが、すっかり忘れていました…。

さて、仕事効率が落ちてはいるものの、とりあえず仕事は少しずつ進めております。

本日は質問主意書を2本、参議院に原案を送りました。近日中に提出予定です。

1つ目は、旧統一教会の信者さんで、無理やり脱会目的で拉致監禁された後藤徹さんがTBSに送った抗議文を題材にしました。

拉致監禁の加害者が出演のTBS「NEWS DIG」に当会代表が抗議文を提出。 TBSに対し謝罪と回答を求める。

(一部抜粋)

これまで貴社は家庭連合の信者が違法な拉致監禁、脱会強要の被害に遭ってきた事実を殆ど報道しませんでしたが、そればかりか、私を監禁して異常な人権侵害を行い、その行為の違法性が最高裁において確定した人物を出演させながら、その非人間的な人権侵害について謝罪の弁を述べさせるなどのことは一切せず、家庭連合に対する一方的な批判をさせ、その発言を公共の電波で流しました。このような異常な人権侵害、違法行為については一切無視する一方、その実行行為者を動員して家庭連合叩きに奔走する貴社の報道は、公正中立な報道と言えるのでしょうか?貴社にはもはや、公共放送機関としての資格はないものと断ぜざるを得ません。

この抗議文を題材に、放送法4条の観点からの質問を作っています。

題名は「2022年8月27日放送のTBS「報道特集」の番組内容が放送法4条違反である可能性に関する質問主意書」としています。

関連動画を紹介しておきます。

もう1つの質問主意書は、↓を題材としました。

題名は「岸田総理は連合と面会するにあたり、連合会長に対してJR総連との関係断絶を求めることが必要であることに関する質問主意書」としています。

引き続き、色々と活動を頑張っていきます。

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コメント

  1. TKMT より:

    先程、コメントを書いたTKMTです。

    毎日新聞は、後藤徹さんの事件とは別の拉致監禁事件(信者が民事裁判でほぼ全面勝訴)の加害者側の尾島淳義氏を取材し信者(民事裁判になった事件とは別の信者)を「脱会に導いた」と紹介しています。

    https://mainichi.jp/articles/20220729/k00/00m/040/066000c

    2022年7月の事件から2ヶ月も経たないうちに、宮村峻氏が立民のヒアリングに呼ばれたり、また別の加害者がTBSの番組に出たり、毎日新聞から取材を受けていました。

    深刻な問題だと思います。