東京都議会議員選挙が終わりました。私が代表を務める政治団体:自治労と自治労連から国民を守る党の初陣で↓。
結果を簡潔に述べると、9人の候補者いずれも落選、供託金ラインを越えられませんでした。
自治労と自治労連から国民を守る党
ご協力いただきました皆様ありがとうございました。
かつては立花孝志党首も壁に阻まれた都議選ですので、当初から厳しい戦いは想定しておりました。
厳しい戦いに9人も立候補いただいたことに心より感謝申し上げます。
挑戦は続けます。 https://t.co/T6iEVvx2EW
— 浜田 聡 参議院議員 2025年7月参院選挑戦予定 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) June 22, 2025
東京都議会議員選挙はこれまでNHK党関係者の候補者が挑戦した際に供託金ラインを越えられない結果が続いていたので、今回の結果は想定の範囲内であります。
この東京都議会議員選挙は地方議会の選挙の中で、既存政党のようなしっかりとした組織がないと非常に難しい選挙です。
それでもなおこの選挙に挑戦した理由は以前の記事で紹介したので今回は割愛します。
東京都議会議員選挙と同時期に、船橋市議会議員補欠選挙もあり、こちらも候補者擁立しました。
船橋市議会議員補欠選挙
4449票を私に託して頂きましたが
落選となりました。
厳しいと理解した上での立候補でしたが、今まで以上に政治や選挙に向き合う事が出来ました。
今後も発信活動を続け1人でも多くの人が投票に行くように尽力していこうと思います!#自治労と自治労連から国民を守る党— 藤澤将和 船橋市議会議員補欠選挙〖料理と雑談〗MARさん家 (@mar_521221) June 22, 2025
こちらは当初の想定通り、供託金ラインを軽々と超えることができました。
※船橋市議会では定数が50 → 供託金ライン=有効投票総数÷定数50÷10≒350ほど
供託金ラインを越えたので、供託金は返還され、ポスター代、ビラ代などは公費で負担されます。
色々と反省点の多い選挙戦でしたが、ひとまず無事に終えることができました。
ありがたいことに、数多くのポスター貼りも何とかほぼ貼り終えることができました。
多くの方々に応援、協力いただきました。本当にありがとうございました。
都議選開票時のニコニコ動画のインタビューです。
今後の方針ですが、地方議会、市町村議会の選挙に候補者を擁立して挑戦していきたいと思います。
候補者擁立を最優先とするために、活動のノルマなどは一切設けない方針です。候補者擁立だけで十分に問題周知になるからです。つまり候補者擁立にともない、選挙公報、ポスターなどで当該選挙区の住民の皆様に周知の機会がいただけるので、それを積極的に利用していこうということです。
もちろん、選挙にかかる費用(供託金など)はこちらで負担します。
当選しない選挙に出てくれる候補者を探すことは非常に難しいですが、頑張って営業活動をしていこうと思います。