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合成麻薬フェンタニルが中国から日本を経由して米国へ密輸、との日経新聞報道 その2

フェンタニルが米国へ密輸されている件、日本が拠点となっている件について。

合成麻薬フェンタニルが中国から日本を経由して米国へ密輸、との日経新聞報道
米国で合成麻薬フェンタニルが中国から密輸されている件について。米国、トランプ関税の要因のひとつです。 高須幹也さんが数か月前に指摘して...

グラス駐日米国大使の発信、中国共産党の関与、の指摘を再掲します。

フェンタニルやメタンフェタミンといった合成薬物は、日米両国において多くの命を奪っています。そして、中国共産党はこの危機を意図的にあおっています。中国からのフェンタニルやその前駆体化学物質の密輸には中国共産党が関与しており、それを阻止するには国際的な取り組みが不可欠です。われわれはパートナーである日本と協力することで、こうした化学物質の日本経由での積み替えや流通を防ぎ、両国の地域社会と家族を守ることができます。

現時点で注目すべき国内の拠点は沖縄県と名古屋市と思います。

以下、YouTubeでの解説動画を2つ紹介します。これらのポイントをあらかじめ羅列します。

・中国系企業「ファースキー」

・沖縄の金融経済特区で実績積んで名古屋市へ

・中国から米国への品は厳しいチェック

・一方、日本から米国への品はチェックが甘い

・日本の信用が悪用されている

・安倍政権期から活動

須田慎一郎さんの解説動画とその要約(ChatGPT)を共有します。

以下は、動画「【金融経済特区】中国の合成麻薬フェンタニル…日本拠点ができた原因はあの県だったことを須田慎一郎さんが話してくれました」の内容を 時系列順に整理した要点です:


🔹動画要約(タイムスタンプ付き)

  • (00:00〜01:05)
    中国系企業「ファースキー」が日本・名古屋に拠点を設立していたが、これはアメリカでのフェンタニル不正輸出に関与していた企業。昨年7月に摘発され廃業済み。
    元の設立地は 沖縄 だった。
  • (01:05〜02:10)
    ファースキーは沖縄に設立 → 名古屋に拠点移転 → 中国・武漢に100%子会社設立。
    実質的な主導権は中国本社側にあり、日本法人は“日本企業”を装うためのカバー。
  • (02:10〜03:14)
    沖縄での設立背景には 台湾マフィア(親中派)と地元暴力団の協力関係があったとされる。
    その背後には中国共産党の影響や資金援助が存在する可能性。
  • (03:14〜04:20)
    沖縄が「金融経済特区」であったことが設立の要因に。
    企業誘致のため規制が緩く、資金調達・法人設立が容易だった。これが マネーロンダリングや地下経済の温床に。
  • (04:20〜05:24)
    ファースキーはまず沖縄で合法的に活動実績を積み、その後、名古屋に進出。
    最初は表向き一般企業として活動し、準備が整ってから違法フェンタニルビジネスに着手。
  • (05:24〜06:30)
    “ジャパンファースキー”という社名で日本企業と偽装し、日本製の信頼性を悪用
    米国のエンドユーザーにとって「日本性」は信頼の証だった。
  • (06:30〜07:35)
    沖縄での設立には明確に 中国共産党系の人脈・金脈が関わっていたと推定。
    アメリカ当局もこの背景を把握している。
  • (07:35〜08:40)
    他国(ミャンマーなど)でも中国系地下資金による詐欺・カジノビジネスが展開。
    同様に中国共産党幹部が関与しており、地下資金を合法化する構造がある。
  • (08:40〜ラスト)
    こうした事態に対して、アメリカ政府は 日本の法制度の甘さに強い不満と警戒感を持っており、今後の外交上の注文や要求が強まると予測。

必要があれば、この内容をもとに議会質問主意書案政策提言にも転用できます。ご希望があればご指示ください。

インターネット番組、ニッポンジャーナルでの上念司さんと杉田水脈さんの解説動画と要約も共有します。

以下は、動画「【史上最悪の合成麻薬】「中国共産党が関与、フェンタニル密輸拠点に日本_日経スクープの続報も」上念司さんと杉田水脈さんが解説!」の内容を、5〜10の箇条書き+タイムスタンプ付きで要約したものです。


✅ 要約ポイント(時系列順)

  1. 日本に逃亡中の“ボス”存在と沖縄・武漢との関係(00:01〜)
    • アメリカで逮捕された共犯者が「日本にボスがいる」と証言。
    • SNSなどから“かとう”という男を特定。沖縄に滞在歴あり。背景には武漢の製造拠点が関係。
  2. ファースキー社(日本・香港・中国)による実質一体の組織(00:50〜)
    • 日本法人・香港法人・中国法人が連携して、合法素材を使い薬物に加工。
    • 複雑な経由地と日本の“信用”を利用して密輸スキームを構築。
  3. 合法素材を輸入→加工してフェンタニル製造の「リアル・ブレイキング・バッド」(01:12〜)
    • 全体は合法だが加工すると違法薬物に。密輸ルートは化粧品名目のコンテナなど。
  4. 長期にわたり安倍政権期から密輸行為が継続か(02:14〜)
    • 少なくとも2023年には共犯が逮捕。遡れば安倍政権期(5~10年前)から活動か。
    • 政権批判よりも法制度・捜査体制の不備に焦点を当てるべきと指摘。
  5. 名古屋が拠点か?暴力団との関係も示唆(03:45〜)
    • 日本最大の暴力団が存在する名古屋が拠点の可能性。警察のガサ入れ必要性を強調。
  6. 米国当局のリークを基に日経新聞がスクープ(04:21〜)
    • 米当局の情報提供と中国の企業データを照合し、構造を日経が特定。
  7. これは“ハイブリッド戦争”の一環でもある(04:50〜)
    • 通常の貿易に偽装した違法行為は、経済戦争・ハイブリッド戦の形態と説明。
  8. フェンタニル輸出国とされれば日本も関税制裁対象に?(05:38〜)
    • カナダ・メキシコからの物資には25〜30%の関税。日本も対象になる懸念あり。
  9. 日本の港湾(こうわん)管理体制の遅れが致命的(06:00〜)
    • 物流の9割が海運だが、多くが紙ベースで管理。これが法整備の遅れとリスクに。
  10. 重要インフラに“港湾”が含まれるようになったのは昨年から(07:04〜)
    • 名古屋港のサイバー攻撃を受けてようやく法改正。しかしデジタル化の遅れは深刻。

必要であれば、関連質問主意書や国会での追及ポイントとして整理も可能です。ご希望あればお知らせください。

中国共産党との対峙姿勢を問われる点で、参院選の重要な争点です。私もしっかり国民の皆様に問題提起をしていきます。

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