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衆院選 京都1区 浜田聡 日本自由党 京都新聞の候補者アンケート 

衆院選が1月27日に公示されました。私は京都1区から挑戦です。

冬の京都は寒いです。

寒さに負けずに頑張ります。

メディア各社から候補者アンケートが送られてきました。

多くの社からのアンケートがあり、回答を考えることが勉強になります。

今回は京都新聞のアンケートの設問と回答をお伝えします。

まず、設問構成に問題があると思ったものを問題提起させてもらいました。

京都新聞が実施した消費税に関するアンケートは、下記設問でした。

―――
質問1(選択式)
各候補者の国や社会が目指す方向性について、それぞれの立ち位置を伺います。各質問に対するご自身の立ち位置で、最も近いと思う立場を選んでください。方向性を伺う質問なので、ぴったり一致する項目がない場合でも最も近い立場を示す項目をお選びください。

【消費税】
1:廃止
2:食料品の0%化など限定的に引き下げ
3:どちらかと言えば減税を検討すべき
4:10%を堅持
5:品目によっては増税を検討すべき
6:将来的にさらなる増税が必要
―――

これは、設問の構成そのものに問題があると考えています。
現在、与野党を問わず、多くの国政政党が何らかの形で消費税減税政策を掲げており、消費税を減税すべきか否かという段階の議論よりも、どのような形で減税を行うのか、その中身と制度設計の議論を深めるべきと言えます。
しかし、今回のアンケートでは、減税について「廃止」「食料品の0%化など限定的に引き下げ」「どちらかと言えば減税を検討すべき」の三択しか存在せず、インボイス制度の廃止も視野に含めた「一律減税」という、実務的かつ経済合理性のある選択肢が存在しません。
このような設問構成では、減税の具体像や制度的な優劣についての意見を適切に反映することはできず、議論を意図的に単純化しているとも解釈できます。

浜田聡の回答は、「1:廃止」を選択する形となりました。
これは、消費税を無条件に廃止すべきだという理念的主張を示したものではなく、提示された選択肢の中に、一律減税という最も妥当な政策オプションが存在しなかったためです。
とりわけ、「食料品に限った時限的な減税」を暗黙の前提とした設問設計は、現在の物価高や中小事業者の事務負担、飲食業界等への影響の是非、税制の複雑化といった現実の課題を正面から捉えているとは言えません。

此度の衆議院選挙の争点として求められているのは、消費税を増税するか、減税するかと言った単純論ではなく、複数税率とインボイス制度の是非、時限的か恒久減税か、代替財源は歳出削減か国債発行かなど、どのような減税を何故行うべきかという、具体的で実務的な議論です。
従来通りの単純化されたままの京都新聞の今回のアンケートは、政策論争の深化を妨げる恐れが高く、此度の衆議院選挙の設問として国民の関心事に寄り添った物とは言い難く不十分であることを申し添えるとともに、
日本自由党の消費税に係る正しい方針【一律恒久減税をすべき】を、ここに表明いたします。

ということで、以下、アンケートの設問と回答を共有します。

質問1(選択式)

各候補者の国や社会が目指す方向性について、それぞれの立ち位置を伺います。各質問に対するご自身の立ち位置で、最も近いと思う立場を選んでください。方向性を伺う質問なので、ぴったり一致する項目がない場合でも最も近い立場を示す項目をお選びください。

【防衛力の強化】

回答     6     

1:防衛力は全く不要だ

2:防衛力は削減すべき

3:現状の防衛力を維持すればよい

4:強化は必要だが、費用の増額には慎重だ

5:防衛費を増額し、防衛力を強化すべき

6:核共有や自主防衛も視野に防衛力を強化すべき

【憲法改正】

回答   4        

1:議論すら不要だ

2:議論してもよいが反対

2:どちらかと言えば改正は不要

3:時代に合わせて改正すべき

4:自衛隊明記も含め、項目を絞って改憲が必要

5:全面的な新憲法制定が必要

【財政運営】                   

回答   2      

1:増税して早期に財政黒字化を目指す

2:規律を重視し無駄な支出を徹底削減する

3:どちらかと言えば財政健全化を意識

4:どちらかと言えば財政出動を優先

5:現状程度の国債発行で財源を確保

6:国債発行を主軸に大胆な減税・給付を目指す

【消費税】

回答 1        

1:廃止

2:食料品の0%化など限定的に引き下げ

3:どちらかと言えば減税を検討すべき

4:10%を堅持

5:品目によっては増税を検討すべき

6:将来的にさらなる増税が必要

【社会保障と世代間負担】

回答 1        

1:高齢者負担を増やし現役世代の負担を軽減

2:現役世代の負担軽減を優先

3:現役世代の給付増を優先

4:現状の高齢者向け給付維持を優先

5:現役世代の負担を増やし高齢者の給付を拡充

6:全世代で負担を増やし社会保障制度を拡充

【エネルギー】

回答  6        

1:早期に原発を廃止し、再生可能エネルギーに投資

2:慎重に脱原発を進め再エネを主力に

3:どちらかと言えば再エネを優先

4:どちらかと言えば原発活用が必要

5:電力安定のため原発再稼働を推進

6:新設を含めて原発を最大限活用

質問2(記述式、各80字まで。回答は原則そのまま掲載します)

A)外国人政策で重視することは何ですか

日本人の安全と生活を最優先します。労働力不足を理由にした安易な拡大を抑制し、治安や賃金水準への影響を厳格に検証すべきです。不法滞在には厳正に対処し、国民の賃金上昇を優先します。

B)物価高対策として最優先すべき政策は何ですか

徹底した歳出削減による一律恒久減税を最優先します。消費税減税、社会保険料軽減、再エネ賦課金等の負担金見直し、原発再稼働による電気代抑制を断行し、家計と企業の負担を根本から軽減します。

C)子どもを生み育てやすい社会にするにはどんな政策が必要ですか

バラマキではなく、減税と社会保障負担の引き下げで可処分所得を増やし、将来不安を払拭すべきです。現行施策の効果検証を徹底し、出生率改善に寄与しない無駄な予算は削減して若い世代を支援します。

質問3(選択式と、選択した理由を問う記述式)

A)北陸新幹線の新大阪延伸計画について、現在、与党で8つの案が検討されています。ルートについて、どのルートがよいと考えますか。以下から1つだけ選び、番号を回答欄にご記入ください。

回答欄   8     

1:小浜・京都ルート

※現行ルート。京都市内や丹波高原で地下水やトンネル残土などが課題となっているが調査やアセスメントは進んでいる。

2:亀岡ルート

※福井県小浜から亀岡市を通り新大阪に至るルート

3:米原ルート(乗り入れ)

※敦賀から米原までを整備し、米原で東海道新幹線と乗り入れる。JRは技術的に難色を示す

4:米原ルート(乗り換え)

※敦賀から米原までを整備。新大阪までは東海道新幹線との乗り換えが必要

5:湖西ルート(新設)

※敦賀から湖西エリアに新たなルートを整備

6:湖西ルート(在来線活用)

※湖西線など在来線を活用する。新幹線と在来線の双方利用可能なフリーゲージトレインなどの導入が必要だが、開発が必要

7:舞鶴ルート(京都市内経由)

※小浜から舞鶴、京都市内を経て新大阪に至るルート

8:舞鶴ルート(亀岡経由)

※小浜から舞鶴、亀岡を経て京都市内には入らず新大阪に至るルート

9:延伸計画自体の中止

B)今後のルート選定議論では何を重視すべきですか。100字以内で記述してください

金沢延伸の成功実績に鑑み、現状のB/Cは再評価が必要です。地元の熱烈な誘致があった舞鶴ルートは、京都の地下水懸念を回避しつつ、山陰新幹線との共用による日本海側の国土軸形成という国家的大計を実現します。

※北陸新幹線に関する記述回答は京都新聞ホームページでは掲載いたしますが、紙面ではスペースの都合上、掲載できない可能性があります。また、選挙後に活用することもありますのでご了承ください。

北陸新幹線をどのように延伸するかについては一度決まった方針が揺らぎつつあり、なかなか先に進みません。

その中で、今回の京都新聞アンケートでは一度は立ち消え?になった舞鶴ルートを推してみました。舞鶴ルートに関する動画を紹介します。

要約は以下の通り。

動画「北陸新幹線、京都府内の反対で増す『舞鶴ルートでよくね』の声」の内容を詳しく要約します。

この動画は、北陸新幹線の敦賀〜新大阪間のルート選定において、現在決定している「小浜・京都ルート」が直面している深刻な反対運動と、それによって再注目される「舞鶴ルート」の可能性について解説したものです。

1. 現行「小浜・京都ルート」の行き詰まり [00:00]

現在決定しているルートは、小浜市から京都市中心部の地下を通り新大阪へ至るものですが、以下の理由から強い反対にあっています。

  • 京都市の地下水問題: 京都市内は市街地化が進んでいるため地下深くを掘る予定ですが、それによって地下水が枯渇・汚染されるリスクが懸念されています [01:06]。特に和菓子メーカーや酒造メーカーにとって地下水は死活問題であり、リニアの工事現場でのトラブルも不安に拍車をかけています [02:13]。

  • 環境と景観への影響: ルート上の南丹市などでも、山岳トンネル工事による自然破壊や騒音、残土処分の問題から反対姿勢が示されています [02:30]。

2. 他の代替案が「無理」な理由 [03:04]

  • 米原ルート: 滋賀県の米原駅で東海道新幹線に合流する案ですが、JR東海が「東海道新幹線は既に満杯で余裕がない」と拒否しています [03:27]。また、並行在来線の経営分離(JRの撤退)に伴う滋賀県の負担増も大きな壁です [03:53]。

  • 湖西ルート: 湖西線を活用する案ですが、工事期間中の在来線運休が地元に大打撃を与えることや、やはり並行在来線の問題で滋賀県が同意しないため、不可能です [05:00]。

3. 「舞鶴ルート」が意外と有力な理由 [06:20]

かつて却下された舞鶴ルート(小浜から舞鶴を経由して南下する案)が、消去法的に「いけそう」と言われる背景を解説しています。

  • 地元が熱望している: 舞鶴市などはもともと誘致に積極的であり、小浜市もルート上であれば賛成するため、沿線自治体からの強い反対が少ないのが特徴です [06:41]。

  • 京都の懸念を解消: 京都市中心部の地下を通らない設計にすれば、「地下水枯渇リスク」と「巨額の費用負担」から京都市が解放されるため、京都側の反対を和らげる可能性があります [07:52]。

  • 国土軸の形成: 舞鶴を経由することで、将来的な「山陰新幹線」との共用区間として活用でき、日本海側の災害時の代替機能や地方創生に大きく寄与します [08:49]。

4. 舞鶴ルートの課題 [00:36]

メリットがある一方で、以下のデメリットも再認識する必要があります。

  • コストと距離: 走行距離が大幅に長くなるため、建設費・維持費が高騰し、利用者にとっても運賃が高くなる可能性があります [00:41]。

  • 並行在来線の存続: 小浜線や舞鶴線がJRから切り離されるリスクがあり、地元の利便性が低下する懸念は依然として残ります [07:07]。

結論 [10:20]

動画は、どのルートを選んでも100%のハッピーエンドはないものの、現在の小浜・京都ルートが完全に行き詰まっている以上、反対スポットが確実に減る選択肢として舞鶴ルートが議論に上がるのは必然であると結んでいます。

http://www.youtube.com/watch?v=InduLe5wL14

どうなるにせよ、早く話が落ち着くといいですね。

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