昨年申し込んだ、第4回晴れの国おかやま検定が近づいてきました。3日後の2月4日（日）に受験です。
参考記事：第4回晴れの国おかやま検定申し込み（2017/11/28）
時間を見つけて過去問や参考書で勉強しています。なかなか苦労しておりますが。ちなみに過去問は下の岡山商工会議所へのリンク先でダウンロードできます。
この検定の出題範囲の一部として、岡山県内には「ふるさと村」や「町並み保存地区」として指定されている地区があります。
県内に残る古来の優れた風物を保存し、次代に継承するための茅葺き屋根の残る農村集落や歴史の息づく町並みを郷土の歴史景観として保存復元し、「ふるさと村」、「町並み保存地区」として整備しています。
岡山県のページから地図↓を拝借してきました。少し分かりにくいですが、家のマークが「ふるさと村」で、赤丸が「町並み保存地区」です。
下のリンク先には各地それぞれの写真があるのですが、いずれも昔からの美しい景観が大事に保存されている印象です。
八塔寺ふるさと村（備前市）
越畑ふるさと村（鏡野町）
大高下ふるさと村（津山市）
石火矢町ふるさと村（高梁市）
吹屋ふるさと村（高梁市）
真鍋島ふるさと村（笠岡市・上の地図の範囲外）
円城ふるさと村（吉備中央町）
勝山地区（真庭市）
下津井地区（倉敷市）
古町地区（美作市）
城東地区（津山市）
足守地区（岡山市）
矢掛地区（矢掛町）
新庄地区（新庄村）
玉島地区（倉敷市）
将来的にはこういう地区の物件を持ちたいと思っています。そう言えば、年末には町並み保存地区の足守地区の古民家を購入できるチャンスがあり、ブログネタにしました。こういうチャンスが再度あれば、再びチャレンジするつもりです。
参考記事： 足守地区古民家構想（2017/12/27）
いくつか動画があったので貼っておきます。