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放射線科医(画像診断医)として働いています

先日、私の本業は医者であることを書きました。

一応本業は医者をやっています

で、何科の医師かというのは書いていなかったのでここで書いておきます。

放射線科医をしております。この放射線科医、実は大きく分けて2種類あります。

・放射線診断医…CTやMRIなど医療画像によって診断する(画像レポート書くのが主)
・放射線治療医…病変(主に癌)に放射線を照射して治療をする

私はこのうち、放射線診断医というわけです。画像診断をするので、放射線診断医よりは画像診断医という方がしっくりくるかもしれません。

放射線科医になるということ(日本医学放射線学会)

画像診断医(Diagnostic Radiologist) という言葉が頻繁に使われるようになってきています。従来は放射線科医という言葉で、画像診断をしたり、放射線治療をしたりする医師をすべて含んでいました。しかし、内視鏡やMRI 装置などX 線を使わない診断分野も増えてきていることから、画像診断をもっぱらに行う放射線科医を画像診断医と呼ぶようになっています。

画像を見ることが多くて、患者さんと話をすることは全くないわけではないですが、少ないです。

というわけで、今回は放射線科医の中でも放射線診断医、画像診断医についての紹介でした。

ちなみに、放射線技師さんと間違えられることが多いです。技師さんの方は画像を撮影するプロフェッショナルでして、別の職種です。仕事上は大いに関連があるので、(私は)コミュニケーションをとることは多いです。

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