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和泉市長 辻宏康さんのポリシーを紹介「成功の反対は、先送り」

一昨日より和泉市議会議員選挙が始まりました。

NHKから国民を守る党の公認候補として多田ひとみさんが立候補しています。←のリンク先には多田ひとみさんの主張・略歴など公開されておりますので、和泉市の有権者の方々におかれましては投票先を決める際の判断基準にしていただければと思います。

この機会に和泉市について少し勉強しています。今回の記事は和泉市長、辻宏康(つじひろみち)さんが市の職員さんに伝えている「3つのポリシー」について書きます。

まず、和泉市の位置はこちら↓。

次に和泉市の概要をWikipediaで確認してみます。

和泉市(いずみし)は、大阪府の泉北地域に位置する市。

面積は84.9km²、人口は約18万6千人。

昭和50年代頃から大阪都心のベッドタウンとして開発が進み、かつては人口増加率で大阪府下1位を記録するなど、宅地造成が活発に行われていた。現在でも泉北地域の自治体では人口増加率が最も高い。よって市では、新しい道路や施設の整備、企業誘致や観光振興など、様々なサービス改善に力を入れている。

平成24年には、「ココロ トリコ イズミ」をキャッチフレーズとして採択。都市環境と豊かな自然が調和した「トカイナカ」のシティプロモーションを行っている。また平成26年度には、東洋経済新報社「都市成長力ランキング」にて全国第4位となった。

全国的に人口が減少している中、この和泉市は人口が増えており、今後も成長が期待できそうです。

そんな和泉市の行政のかじ取りをする和泉市長・辻宏康さんは、市の職員さんに伝えている3つのポリシーというものがあるそうです。良いことを言っておられるなぁと思いましたので、この機会に共有させていただきます。

あいさつ 辻宏康後援会

(中略)

市長就任後は、課題が山積するなか、議会や市民の皆様のご理解とご協力を頂きながら、3つのポリシーを職員に伝え、市政の舵取りを行ってきました。

先ず1つ目は、「成功の反対は、先送り」です。失敗を恐れて慎重になり過ぎると、問題解決の好機を逃してしまいます。何事も前倒しで進める積極的な姿勢が必要です。

2つ目は、「事興るは逆境にあり」です。どのような事でも、取り組み当初は障害や難問が次から次へと現れます。ややもするとやり方が間違っているのではないか、自分には無理ではないかと、気持ちが折れそうになります。しかしそんな時こそ、事業が前進している証しと信じて、自分自身を鼓舞することが大切です。

最後は、「仕事の報酬は仕事」です。普通、仕事の報酬は給料ですが和泉市役所では、一所懸命がんばって成果を出した職員には、よりやり甲斐のある重要な仕事が与えられます。(以下略)

いずれも市長ご自身の経験からくる言葉でしょうか。重みがあると思います。

個人的には1つ目の「成功の反対は先送り」が響きました。先送りすることが失敗、と考えてもいいのではないかと思います。これまでの経験上、色々と思い当たる節があります。

2つ目の「事興るは逆境にあり」と3つ目の「仕事の報酬は仕事」も良いとは思いますが、これらを実践することで仕事を抱え込み過ぎて無理しないことをお勧めします。仕事だけが人生ではありません。

最後に多田ひとみさんのメッセージを紹介します↓。

和泉市民の皆様、多田ひとみ候補をどうぞよろしくお願いいたします。

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