スポンサーリンク

ゼロコロナはウイルス感染初期では有効かもしれないが、蔓延後はウィズコロナが現実的では⁉

オーストラリアの新型コロナウイルスへの対策が変更となりました。

豪首相、「感染ゼロ戦略」を断念 産経新聞 2021/8/22 17:31

オーストラリアのモリソン首相は22日、厳格な国境封鎖やロックダウン(都市封鎖)によって新型コロナウイルスの「市中感染ゼロ」を目指す戦略を断念したことを認めた。(中略)

オーストラリアでは1日当たりの感染者数が過去最多の水準で推移。モリソン氏は「都市封鎖を永遠に続けることはできない。どこかの段階でギアチェンジをする必要がある」と述べた。

モリソン氏は22日付のサンデー・テレグラフ紙への寄稿で、成人のワクチン2回接種が70%に達した段階で規制を緩和する方針を強調。「感染者が増えるのは避けられないが、それにおびえてはならない」と訴えた。

オーストラリアのコロナ戦略が変更ということですが、背景にあるのはワクチン接種が進んだ状態を前提としている、ということが以下の記事からもうかがえます。

2021/08/23 「オーストラリアが感染ゼロ戦略を断念」という話の真相 平野美紀 World Voice

(中略)今、オーストラリアで大きな懸念材料となっている州境規制問題の解決策を模索しているからだ。今の状態は、どこかの州で1~数件程度の感染者がでると、すぐさま州境を閉鎖し、感染者がでた州からの入州を拒否する措置を各州がとっている。つまり、感染者がでるとロックダウンし、これを受けて、感染者がでていない他州がロックアウト(感染蔓延地区から人を流入させない)して、すぐさま該当地区の全住民を拒否する状況が続いているのだ。

そこで、このままではキリがないと、「少しの感染者数ですぐにこのような措置をとるのではなく、ワクチン接種率が上ったら、こういう措置は止めようではないか」という話し合いが連邦政府と各州政府の間で行われた。その中で、ワクチン接種率が70~80%になったらロックダウンをできる限りせず、州境閉鎖も行わないという連邦政府の提案に、(以前のミーティングで)各州政府も概ね合意したというのが、この話の核心だ。

オーストラリアは連邦制のため、連邦政府と各州政府がそれぞれ独自に権限を持っており、その国の成り立ちから、州政府の権限が強い。だから、国(連邦政府)として方針を決めても、それはあくまでも大筋であって、細かいところを決めたり、実際に対策を行ったりするのは各州政府の判断に委ねられている。(以下略)

オーストラリアの国のしくみが日本とはかなり異なり、各州の権限が強いというのは興味深いです。

それはさておき、↑の記事にもあったように、オーストラリアでは最近感染者数が増加しています。

いわゆるゼロコロナ戦略に関して、以下個人的な見解です。

・ゼロコロナ戦略は感染初期には極めて重要(封じ込めのチャンス)だが、まん延後は無理。

・ゼロコロナ戦略は全世界で蔓延している現状では非現実的。→ウィズコロナが現実的。

自分の考えるウィズコロナは以前の記事で書きました。

ところで、元厚労省の医系技官で、コロナに関する情報発信を積極的に行っておられる木村盛世さんという方がいます。

下の動画(2021年3月ごろ)の木村盛世さんの考え方をまとめると、以下のようになると考えました。

・現在の新型コロナウイルス感染症は10年後にはただの風邪になる。

・現在コロナ対応をしていない医療従事者を有効利用すべき。

・高齢者にワクチン接種を進めるべき。※現実に進行中

・早期に元の生活に戻しましょう。

・来年以降、倒産が増えて社会不安が増大するので対応が必要。

政府による新型コロナウイルスの感染を極度に恐れる考え方とは異なり、将来・現実を見据えた現実的な対応ではないかと考えます。木村盛世さんはコロナ大臣にうってつけではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

とにかく、今後もコロナについては対策を自分なりに考えていこうと思います。

ところで、今後のNHK党の選挙方針である「諸派党構想」に関する書籍が発売予定となりました。NHK党をよく取材いただいているライターさん(立花孝志かく闘えり、のライターさん)が書かれたものです。もしよければ書店や図書館などで手に取ってみてください。

書籍「立花孝志かく闘えり」の紹介です

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. hiromiya より:

    初めて書込みします。コロナでは、不安心理を払拭させない政府政策が続きます。
     こんな中、浜田議員の平易な視点での論評は私には頷ける事が多いです。冷静に見つめて、何がより合理性ある判断なのかが大事ですね。そして、為政者は国民感情を忖度せず、最適解を生命をかけて示し実行する事でしょう。コロナ騒動劇は、責任か保身、この差をつぶさに披露してくれています。残念な思いはいつ払拭されるのでしょうか。