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4度目の緊急事態宣言がまたまた延長 今後どうすべきかを現実的に考える

先月7月上旬に緊急事態宣言が出されました。当初は8月22日までの予定でした。

新型コロナウイルスの感染が拡大しているということで、緊急事態宣言が9月12日まで延長されることとなりました。

ワクチン接種も順調に進んでいるようなのですが、現在の新型コロナウイルスの感染力が強くてワクチン効果を上回る勢いで感染が拡大しているのではないでしょうか。

以前から指摘されていましたが、デルタ株の感染力の強さが現在の感染拡大の重要な要因になっていると思われます。

このような状況で、個人・政府はそれぞれどうすべきか、を提案してみます。

まず個人としてどうすべきか、それは、自分が感染しないように注意する、です。以前はそれほど難しくなかったのですが、(一説によると感染者とすれちがっただけで感染するという)デルタ株の感染力を考えるとなかなか難しいところです。可能であればワクチン接種がのぞましいのではないでしょうか。

そして政府としてどうすべきか、それは、長期的計画で取り組む、ということです。新型コロナウイルスは全世界で蔓延しており、封じ込めはもはや無理と考えるべきではないでしょうか。ゼロコロナではなくウィズコロナ、菅総理もそのように考えているような気はします。

私は以前から国会において、このコロナ対策は行動制限など我慢を強いる政策は極力避けて、「持続可能」な対策をすべきと訴えてきております。

今後の国会で発言できる機会をうかがいつつ、引き続きできることをこつこつとやっていこうと思います。

ところで、今後のNHK党の選挙方針である「諸派党構想」に関する書籍が発売予定となりました。NHK党をよく取材いただいているライターさん(立花孝志かく闘えり、のライターさん)が書かれたものです。もしよければ書店や図書館などで手に取ってみてください。

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