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令和4年の年頭所感の寄稿文を紹介します

本日、とある団体様からご依頼いただいていた年頭所感を寄稿しました。せっかくなのでここでその文章を共有させていただきます。

私やNHK党のことを知らない方が読むであろうことを想定して文章を書いています。また、参議院で会派を組ませていただいている渡辺喜美参議院議員からご紹介いただいた団体様からのご依頼であることもあり、渡辺喜美参議院議員との関係も紹介しております。

2022年は参議院議員選挙のある勝負の年

2019年の7月に行われた第25回参議院議員通常選挙において、新たな2つの国政政党が誕生しました。1つは「れいわ新選組」、そしてもう1つが私の所属する「NHKから国民を守る党」(現在は「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」略称:NHK党)です。国政のみならず、地方を含めた各種選挙においては各政党・政治団体・候補者は様々なことを訴えて選挙に臨みます。その中でNHK問題の解決のみを政策として訴えてきた我が党は2013年の党発足以来、地方選挙で少しずつ議席を増やし、そしてついに国政選挙である参議院議員選挙において議席を取り、国政政党となるという偉業を達成しました。それだけ、多くの国民がNHKに対して不満を持っていることを証明したと言えます。
参議院議員選挙で国会議員となった我が党の党首である立花孝志はその数か月後、党の戦略の一環として別の選挙に立候補して自動失職しました。それに伴い、参議院議員選挙で党の比例代表の候補者であった私が繰り上げ当選することになり、現在参議院議員として活動しております。参議院においては、渡辺喜美参議院議員にご協力いただき、会派「みんなの党」を組ませていただいております。おかげさまで、参議院の中で無所属議員よりはるかに多くの委員会に所属できるようになり、質問の機会もたくさんいただくことができ、幅広く活動させていただいております。
さて、ここでNHKから国民を守る党という党名を考えてほしいと思います。国民を守る、というのはどういうことかというと、NHKを見ないから受信料を払わない、払いたくないというごく当たり前の権利を守ることです。この権利を脅かすのがNHK委託業者の訪問員です。各家庭を戸別訪問して、お年寄りや女性など弱い相手に高圧的な態度や行動をとる訪問員による悪質な行為は多数報告されています。NHKから国民を守る党は、このような状況を改善するため、国会で議席を取って放送法を改正し、NHKをスカパーやWOWOWのように放送を見たい人だけが料金を支払って見ることができるスクランブル放送にして、訪問員制度を不要にすることが目標です。
この目標のためには、党所属の国会議員をさらに増やす必要があり少し時間がかかるかもしれません。しかし我々の党が国会に議席をいただいて以来、私が国会でたびたび上記のNHKに関する問題を数多く取り上げてきたこともあり、着実に成果は出ています。2020年12月、NHKの前田晃伸会長は受信料契約の営業について「今までのスタイルを抜本的に見直す」「来年度以降、従来と同じようなスタイルの営業活動はしない」と述べました。そして実際にその後、悪質なNHK委託業者訪問員によって我々に寄せられる相談件数は大幅に減りました。悪質なNHK委託業者の訪問員から国民を守る、という目標は達成が近づきつつあります
令和4年はこのNHK委託業者の問題解決をするための勝負の年です。参議院議員選挙が行われるからです。我々が成し遂げてきた実績を多くの方に知っていただき、停滞する世の中を変える起爆剤としての可能性を感じて頂くことで、参議院議員選挙の勝利は見えてくると思います。渡辺喜美参議院議員のご協力のもと、党首の立花孝志とともに今年も尽力していく次第です。皆様のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

まだまだ私のことやNHK党のことを知らない人は多いので、こういう形で自分の活動を紹介させていただけることはありがたいことです。

今年もNHK党をよろしくお願いします。

立花孝志党首の動画を紹介します。

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