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岸田政権について傾向と対策⁉

岸田文雄氏が自民党総裁そして内閣総理大臣になって数か月が過ぎました。中田敦彦さんのYouTube動画のタイトルに「愛されキャラ」とあります。

私はこれまで2回ほど、国会で岸田首相にご挨拶いただきほんのわずかですが、お話させていただいたことがあります。何となくですが、「愛されキャラ」と呼ばれるのは分かる気がします。

https://twitter.com/Ak148usagi/status/1472918422485082115?s=20

さて、そんな岸田首相ですが、数か月で色々と法則性というか傾向のようなものが出てきております。とあるブログで紹介されているものが秀逸と思いましたので共有します。

岸田総理のやり方はこの3ヶ月でだいたいわかったように思います。

・八方美人を最上とし全方位にいい顔をしようとして二股外交も当たり前

・めんどくさそうな話は片っ端から先送り

・隙あらば増税、国民の負担増を狙う

・打ち出した政策の評判が悪いと官僚が勝手にやった事にして撤回し、官僚の暴走を総理が修正したように見せて誤魔化す。

・岸田総理は自分と自分の派閥くらいしか見ていないので外国からどう見られるか理解しようとする姿勢がない

・「新しいxxx」と新たな定義を作って新しい何かを作り出すかのようにアピールをするが中身に具体性がない。

上記はいずれも頷けるところです。これで支持率が相応に低ければ、まだ救いがあるのですが、支持率が高いのが厄介なところではないかと思います。

岸田首相、おそらくマスコミ対応についてはかなり上手にやっているのではないかと推察します。

まぁ人それぞれに考え方があるので、支持している人にとっては満足度が高いのでしょうが。おそらく7月の参院選を乗り切ったら(岸田氏が総裁の座を引きずり降ろされないほどに勝利すれば)、増税の可能性を指摘されています。

https://twitter.com/KoheiMorinaga/status/1481643558046105608?s=20

とりあえず、他党さんの分析はそこそこに、私は自身のやるべきことをがんばっていきます。

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