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阪神教育事件とは 日本国憲法下で非常事態宣言が布告された唯一のテロ事件

先日、通州事件を日本の歴史教科書に載せるべき、という記事を書きました。

日本の歴史教科書に載せるべき事例というのは他にも山ほどあるのだと思います。今回はそういう事例になるのかどうかは分かりませんが、日本国憲法下で非常事態宣言が布告された唯一のテロ事件である「阪神教育事件」の紹介をします。

阪神教育事件(はんしんきょういくじけん) は、GHQの指令を受けた日本政府が「朝鮮人学校閉鎖令」を発令し、日本全国の朝鮮人学校を閉鎖しようとした事に対して、1948年(昭和23年)4月14日から4月26日にかけて大阪府と兵庫県で発生した在日韓国・朝鮮人 と日本共産党による暴動事件。
民族教育闘争という見方 もある。
戦後の日本国憲法下で非常事態宣言が布告された初の事例である。(以下略)

先日の参議院選挙でNHK党から立候補した西村斉さんの動画も見つかったので紹介します。ことの経緯は動画解説欄(↓に一部引用しておきました)をご覧ください。

兵庫県からの兵庫朝鮮学園への補助金が半額になった事に逆恨みし、兵庫朝鮮総連と兵庫朝鮮学校と兵庫部落解放同盟と兵庫日教組と日朝友好神戸市議会議員連盟らが日本国憲法下で唯一の非常事態宣言が布告された昭和23年の朝鮮人と日本共産党によって起こされた暴動の再現である第2の4.24阪神教育闘争を決行すると暴動予告してます。
この4.24阪神教育闘争とは当時の兵庫県庁も被害者であり、よく知ってをられるので説明は省略しますが、一言で言ふと4.24阪神教育闘争とは暴動により、兵庫県庁などを占拠し、当時の朝鮮学校の好き勝手で不条理でもあり反社会的な要求を受け入れろと騒乱を起こし、兵庫県庁らに自分らの道理なき言ひ分を強要した戦後の大事件です。(以下略)

阪神教育事件に関して、ここではあえてその是非を述べませんが、日本国憲法下で非常事態宣言が布告された唯一のテロ事件として、こういう事件があったということは頭の片隅に入れておいても良いと思います。

度々出てくるワードだとは思います。

Twitter上で「阪神教育事件」と検索すると、色々引っ掛かります。

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