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所有アパートを個人→法人への売却 & 融資借り換え

今回は久々に私の不動産経営のお話です。

おかげさまで毎日充実した日々を過ごせております。ありがとうございます。そういった中でも本日は密度の濃い一日でした。

朝、倉敷市の銀行で不動産の融資借り換え相談(手続き)をしました。その後、東京へ移動し、上記の行事をこなしました。

簡単に私の不動産経営歴について書いておきます。

・2014年10月に初めてアパートを購入して不動産経営を開始。

・2015年2月にアパート2棟目購入。

・2015年9月に法人(合同会社)設立、以後法人で物件購入。

・2017年12月に6棟目購入。この時点で2棟は個人所有、4棟は法人所有。

・2020年3月に2棟目を個人→私の法人へ売却。この時点で1棟個人所有、5棟法人所有。

6棟目アパート購入経緯 その2
1棟目アパートのキャッシュフロー
個人事業と法人の税率の違い

今回、個人所有の1棟目アパートを法人に売却する予定です。これが完了すれば、私の所有アパートは6棟すべてが法人所有になります。個人での不動産所得がなくなることになるので、個人での確定申告が楽になります。別の言い方をすると、不動産経営の確定申告を法人の方でまとめることができる、とも言えます。

個人所有の物件を私の法人に売却するのは初めてではないのですが、お世話になる金融機関を変更する(つまりは借り換え)のは今回が初めてです。

借り換え元の銀行さんに借り換えの旨を告げた際は、少し引き留めの説得のようなお言葉もいただきました。しかし、先方にはかつて当該アパートを私の法人への売却をお願いした際に断られたことがありますので、その旨も告げた上で借り換えを進める方針をお伝えしご了承いただきました。

さて、2014年に不動産経営を始めてそろそろ10年になります。経営改善のためには借り換えはもっと積極的にすべきではあったのかもしれません。

ひとまず、今回借り換えを経験してみて、色々と見えてくるものがあると思います。そのうえで色々と方針を考えていこうと思います。

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コメント

  1. せふぇむ より:

    密度の濃い1日、お疲れさまでした。
    私は数年ぶりに浜田先生にお会い出来て幸せな1日でした。
    まさか浜田先生が私の事を覚えていらっしゃるとは思わずビックリしました。
    不動産の借り換えは、詳しくないですが、お金に限らず、時代は変わりますので
    定期的に見直すのは大事だと思います。ステキな時間をありがとうございました。

  2. カンカン より:

    国会での 質問拝見しました。自分も、歳入庁 で全ての歳入を統合する。 集めるところと、分配する省庁を分ける。

    税金と負担金 分担金、保険料など全て 税金とするに大賛成です。
    質疑で言われてた39の税以外に徴収されるものはなんですか?