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東京都知事選挙 特定4候補者による討論会とそれ以外の候補者による討論会

東京都知事選挙が6月20日(木)に告示されました。56人の候補者が当選を目指して頑張っています。

候補者が集まっての討論会が開催されたようです。

56人中、4人の候補者だけの討論会です。こちらの参加要件情報がありました。

動画がこちら↓になります。

一方、上記4候補以外の討論会もありました。

参加者が多く、入場シーンだけで20分ほど時間がかかっています。

注目度の高い東京都知事選挙、候補者が乱立傾向にあります。

今回のように候補者の扱いに差が出るのはある程度致し方ないとしても可能な限り公平な扱いがなされるべきと考えます。

それにしても、数多くの候補者が参加したネット討論会は個人的に楽しめました。

今回の東京都知事選挙、私自身も楽しんでいきたいと思います。

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コメント

  1. 4-YouMe より:

    ?? とても不思議な発信でした。

    確かに公平性はとても大切ですが、招待されない候補者は、適切な手段で、何度でも討論会をすればよろしいのではないでしょうか。ネットで配信するのは同じですし、多くのプラットフォームがあります。内容が実のあるものであれば、あっという間に拡散されるのを、浜田先生は、この選挙でも、いくつかの動画で実感されたでしょう。

    知事になる資質のある候補者であれば、他の候補者と手を組み、注目を集め、切磋琢磨し合う討論はできるはずです。米大統領選と同じ方式のことを、比較しようがない安価でオンラインによって行える時代です。(漫画クイズではなく。)
    つまり、単純に政治力、実力ある候補者はいないと言うことです。(桜井氏、内藤氏も、もちろん含みます。)

    そのような候補者がもし出てくれればと、都民としては、本気で期待しています。

    4年後、または、4年以内の選挙に、青虫目当てではなく、実務能力があり、何よりも有事の際に、キレたり、人のせいにして投げ出したりしない候補者が出てくれるならば、私も支えます。

    何百人の候補者が出てくれても結構です。

  2. 0705 より:

    政見放送やポスター掲示板、街宣活動などのあり方ですが、公職選挙法の改正はまずテレビなどによるゴールデンタイムの公開討論会を改正・公職選挙法で正式に制定すべきだと考えています。もしテレビ討論が公職選挙法で定義されれば、政見放送のような聖域になるので、テレビ局側が勝手に立花氏を排除するようなことも出来なくなるのではと思いました。

    参考までに韓国の公職選挙法を記しておきます。
    ”公職選挙法第82条の2(選挙放送討論委員会主管大談・討論会)に該当する。
    ①中央選挙放送討論委員会は、大統領選挙において選挙運動期間中、次の各号で定めるところにより、対談・討論会を開催しなければならない。
    候補者の中から1人または受人を招待して3回以上

    1997年大統領選挙にテレビ討論会が初めて導入され、公式-非公式総54回を行った。 2002年の大統領選挙は合計86回、 2007年の大統領選挙は合計47回、 2012年の大統領選挙は合計15回、 2017年の大統領選挙は合計17回進行した。

    ④各級選挙放送討論委員会は、対談・討論会を開催するときは、次の各号のいずれかに該当する候補者を対象に開催する。 この場合、各級選挙放送討論委員会から招請された候補者は、正当な事由がない限り、その対談・討論会に参加しなければならない。

    ・国会に5人以上の所属議員を持つ政党が推薦した候補者
    ・直前大統領選挙、比例代表国会議員選挙、比例代表・都議院選挙又は比例代表自治区・市・郡議員選挙で全国有効投票総数の100分の3以上を得票した政党が推薦した候補者
    ・中央選挙管理委員会規則が定めるところにより、メディア機関が選挙期間開始日前30日から選挙期間開始日前日までの間に実施して公表した世論調査結果を平均した支持率が100分の5以上の候補者”(namu.wikiより)