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川崎市長選挙が告示 宮部龍彦候補を神奈川新聞がレッテル貼り & 差別扱い!

川崎市長選挙が告示されました。

2025/10/12 #川崎市長選挙 #立候補 #過去最多
2025年10月12日放送

任期満了に伴う川崎市長選挙が12日告示され、過去最多の現職と新人あわせて6人が立候補しました。

川崎市長選挙には届け出順に、現職と新人5人のあわせて6人が立候補を届け出ています。

國谷涼太候補「小学校就学前の子どもたち、この世代は川崎から他の自治体に流出してしまっている。私はこの流出を止めたい。子育て世代に選ばれる街、これを一つの柱にしています」

野末明美候補「この豊かな財源を大規模開発に湯水のように使うのではなく不要不急の大規模開発は見直しして、私たち市民生活のために使う川崎市に私は変えてまいりたいと思います」

宮部龍彦候補「SDGsに代表されるような理念先行型、中身を伴わないようなものについては無くしていって本当に市民の利益になるようなことに税金を使っていく」

福田紀彦候補「4年ごとに新しい挑戦を皆さんにお示しし、そして議会の皆さんと一緒に取り組んでまいりました。 もっとその先に行く、素晴らしい川崎市を市民の皆さんと一緒に作っていきたい」

山田瑛理候補「保育料が高すぎる、安全な街にしてほしい、南武線が混雑して毎日大変だ。そういった市民の生活に直結した生活基盤を私は立て直してまいります」

関口実候補「ヘイトスピーチを罰則付きで規制するとしていることは評価しますが条例が不十分なのか、運用に問題があるのか、ヘイトスピーチは無くなっていません。対策のさらなる強化が必要だと考えます」

投票は26日に行われ、即日開票されます。

私の政治団体、事務事業評価で税金の使い道を正す党、から宮部龍彦さんが立候補いただきました。

岡山市議補選(中区)で、事務事業評価で税金の使い道を正す党、から挑戦いただいた近藤ともひろさんに続いて、私の政治団体から立候補いただく方が出てくることはありがたいです。

さて、神奈川新聞が、宮部龍彦候補を「特別扱い」するようです。

要約は以下の通り。

概要

  • 日時・きっかけ:2025年10月11日。神奈川新聞Web版(Yahoo!ニュース配信)に「川崎市長選(12日告示)6人の立候補表明、現職の市政運営が争点」とする記事が出たが、宮部龍彦氏の主張だけが掲載されず、記事末尾に「差別的言動があり、差別が拡散するおそれがあるため異なる扱い」との断り書きが付いた。
  • 宮部氏の受け止め:これは「堂々たる差別宣言」であり異例だと批判。差別的言動があるというなら具体例を挙げて論じるべきだと主張。

神奈川新聞が「異なる扱い」をした理由(宮部氏の分析)

  1. 「経歴に差別的言動」扱いの背景
    • 宮部氏は、戦前資料「全国部落調査」の公開等に関わり、部落解放同盟から集団提訴され一部敗訴した経緯や、各自治体での同和行政関連情報の開示訴訟に取り組んできた。
    • これらを記事に書けば、川崎市民が同和関連事業や団体の実態に関心を持ち、検索・調査が進む → 解放同盟や関係者にとって都合の悪い事実が広まると新聞側が懸念したのではないか、という推測。
  2. 「差別的な主張」扱いの背景
    • 川崎区の**「川崎市ふれあい館」の社会教育事業が偏向しているとして、宮部氏は中立化**を主張。強制連行・従軍慰安婦等の扱いを含む教育内容が「日韓の友好に沿わない」方向へ偏る事例があるとし、情報公開で得た資料や国会図書館デジタルの史料検索結果を根拠に挙げる。
    • さらに、石橋学記者が当該事業の講師を務め、市の資金(委託・請求者経由の公金)に関わる立場であるとして、利害関係があり公平な批判者とは言えないと指摘。こうした事情が記事化を難しくしているのではと分析。
  3. 結論的推測
    • これらに触れずに別の主張だけ載せる手もあるのに、宮部氏の政策を載せると「まともな候補」に見えてしまい、新聞側の“レイシスト候補”という枠組みが崩れるため、最終的に「お断り」表記での非掲載という選択をしたのだろうと推測。

宮部氏が掲げる(載せればよかったとする)政策・主張

  • 事務事業評価の厳格化:川崎市の全事務を客観指標で評価し、成果が乏しい/役割を終えた施策は廃止・縮減
  • SDGs関連の見直しSDGsパートナー制度やイベント(“SDGs祭り”等)の費用対効果に疑義。コストに見合わない事業はやめる
  • 条例の棚卸し自治基本条例など実効性に乏しく“ポエム/アクセサリー化”した条例の廃止・統合を検討。
  • しがらみなき整理:既成勢力からの独立性を強調し、忖度なく歳出のスリム化を進める。

新聞・記者への具体的批判(宮部氏の主張)

  • 「差別的言動」なら具体的に挙げて論証すべきで、抽象的断り書きは不当。
  • 石橋学記者について:会見時にレイシズムを断じる発言をしたが、講師として市の事業に関与している以上、利害関係がある立場での批判は公平性に欠けると指摘。

トーンと締め

  • 今後の対応は未定。ただし、記事非掲載の理由に関する自身の推測は**「ほぼ当たっている」**と考えるとし、視聴者に意見を求めて動画を締めくくる。

それなりに反響があります。

新聞社の方針ですので、致し方ないと考えつつ、これを逆手にとって選挙戦を上手に戦っていきたいです。

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