スポンサーリンク

兵庫県知事騒動で報道特集の悪質性について知っておきたいことの羅列(ごく一部)

兵庫県知事騒動ですが、ようやく落ち着きつつあるのでは? というのは、あの報道特集が兵庫県知事騒動を扱わない番組にシフトしつつある、というのが根拠です。

しかし、報道特集の内容に不満を感じていた側としては、このまま反撃せずにいるのは我慢できない方が多いのではないでしょうか。

ということで、この兵庫県知事騒動で重要そうなことをピックアップしていきます。

・報道特集のキャスティングが偏っている。反斎藤知事・反立花孝志側の人物ばかり出演させている。

・竹内元県議を自殺に追い込んだのは立花孝志だと決めつけている。

3月14日に立花孝志党首が襲われた、そして襲った者が「議員を自殺に追い込むようなやつだからやった」と言ったのは重大です。

・3月15日放送において、立花孝志に関する間違った放送をした。4月5日に訂正放送。

・デマ1:ちだいは立花孝志との裁判に全て勝訴。→事実:ちだいは立花孝志との裁判に敗訴歴あり。

・デマ2:立花孝志は(NHK集金人ともめた件(ヘッドロック事件?)について)NHKに二度とやらないと謝罪した。→事実:立花孝志はNHKに謝罪はしておらず、むしろ検察に「起訴せよ」と言った。

他にもたくさんありますが、今回はひとまずこの辺りで。

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. B・しばCar より:

    一都道府県の兵庫県知事の発言は消費者庁の見解と異なると報じたmsnが速報を出したのに伴い、斎藤アンチがワイワイガヤガヤ。

    msnより見出し
    『【速報】消費者庁が兵庫・斎藤知事発言に対し指摘
    「公式見解と異なる」公益通報者保護法の解釈めぐり』

    読売新聞より見出し
    『公益通報とは?兵庫県県と斎藤知事の対応がどこが問題なのか?』

    消費者庁は何するところー
    「消費者庁とは、日本の行政機関の一つであり、消費者の権利を保護し、安全かつ公正な諸費活動を目的として設立された機関である。
    消費者庁は消費者に関する政策の立案、実施、
    および監視(諌止/いさめとめることの誤りか?)を担当し、
    消費者の利益を守るために幅広い分野で活動している。
    また、消費者の苦情やトラブルの対応、消費者教育の推進なども重要な役割である」としている。

    兵庫県民も広義の消費者に該当します。
    この時期に突然、消費者庁が名乗りを上げたのは、
    兵庫県在住の消費者を保護するというより、2ヶ月後の参院選後を見据えての、
    野田減税ポピュリズムに肖って消費者庁独自の11番目の天下り先を捻出したいだけでしょう。

    違いますか?

  2. B・しばCar より:

    先日は丁寧な解説をありがとうございました。
    とても参考になりました。

    浜田先生のYoutubeに流れてくるサムネ見出しを紹介します。
    「誹謗中傷開示請求こういう人がやっている ABEMATV特集」ー子守康範チャンネル。

    「誹謗開示請求こういう人がやっている…」→暗に新田哲史氏の事を仄めかしている?

    5/5中に配信された浜田先生のYoutubeに出てきた”反斎藤派5人衆”が必死に守ろうとしているものはなんでしょうね。