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5年前の阪神タイガースのドラフト獲得選手

あまりこのブログでは書いてきませんでしたが、私はプロ野球では一応阪神タイガースのファンであります。今シーズンはなかなか調子が上がらずに最下位に沈んでしまいました。個人的には、鳴り物入りで入団した新外国人選手であるロサリオをシーズンを通して我慢して使ってほしいところでした。

ロサリオ帰国「戻ってきたい」高額契約に見合う活躍見せられずも残留熱望(デイリースポーツ 2018.10.11.)

阪神のウィリン・ロサリオ内野手(29)が11日、伊丹空港から母国・ドミニカ共和国へ向けて出発した。

来日1年目の今季はチームの主砲として期待されながらも、75試合の出場にとどまり、打率2割4分2厘、8本塁打と低迷。単年300万ドル(約3億4000万円)の高額契約に見合う活躍を見せられていなかった。来季については「戻ってきたい気持ちでいっぱい」と残留を熱望。前向きに、母国で準備を進めていく。

実力があるのは分かっているので、できれば残留させてほしいのですが、どうなることやら。

いずれにせよ、金本監督から矢野新監督へと交代となり来シーズンには心機一転頑張ってほしいものです。

さて、明日10月25日(木)はプロ野球のドラフト会議が17時から行われます。

2018年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD

【プロ野球通信】ドラフト会議の目玉は金足農の吉田輝星 抽選は過去5年でパ圧勝(産経新聞 2018.10.22 14:00)

うまく行くといいのですが、このドラフト会議でうまく行ったかどうかと言うのは長い目で見ないと評価は難しいと思います。すぐに1軍で活躍できる選手だけで野球をやるわけではありませんし。何となく5年くらいが目安になるような気はしますが、皆さんの考えはいかがでしょうか。

というわけで、ここで阪神タイガースの5年前のドラフト獲得選手と今年の成績を見てみます。

2014年度新人選手入団発表会を実施(阪神タイガース 2013年12月09日 更新)

順位 選手名 守備 所属

・1位 岩貞祐太 投手 横浜商科大学
23試合 132投球回 7勝10敗 防御率3.48 → 及第点

・2位 横田慎太郎 外野手 鹿児島実業高
数年前に脳腫瘍の手術をして現在は育成選手 → 復活を期待

・3位 陽川尚将 内野手 東京農業大学
75試合 打率.252 本塁打6 打点48 → 及第点

・4位 梅野隆太郎 捕手 福岡大学
132試合 打率.259 本塁打8 打点47 → 合格

・5位 山本翔也 投手 王子
1試合 3投球回 0勝0敗 防御率15.00 → 今シーズン限りで戦力外

・6位 岩崎優 投手 国士舘大学
61試合 62投球回 1勝3敗10ホールド 防御率4.94 → 及第点

という結果になりました。悪くはないかもしれませんが、やはり物足りない気はします。明日のドラフト会議の結果の善し悪しも5年後に評価です。

とりあえず来シーズンは甲子園球場に行って応援してこようと思います。

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