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10連休が終わっての感想

国内史上初?の10連休が昨日で終わりました。

私は昨年11月より非常勤として週2で働くという、それなりに悠々自適な生活をしているので恩恵と言ったものはあまりありません。

ただ、世間にとっては色々な影響はあるのでしょう。例えば北海道↓。

10連休の北海道は空前の活況、動物園・令和・サクラ満開(2019/5/7 20:00日本経済新聞 電子版 )

ゴールデンウイーク(GW)期間中、北海道内の主な観光地は空前の活況に沸いた。過去最長の10連休となったことに加え改元ブームや好天にも恵まれた。新施設をオープンさせたり、リニューアルしたりした観光地は大幅な集客増を記録し、長期旅行者の増加で鉄道や航空便の利用も軒並み好調だった。

活況だったようで何よりです。

否定的な意見も紹介してみます。

「10連休」が日本のためにならない、やっぱりの理由(ITメディア)

従来の連休でさえこうなのだから、史上最長10連休ならばなおさらだ。行楽地だ、Uターンラッシュだなんだと疲れきってヘトヘトで、重い体を引きずり暗い気分で満員電車に乗り込むという人が溢れかえっているのは容易に想像できよう。

私は連休序盤に東京へ行ってきましたが、それ以後は倉敷市内でのんびり暮らしておりました。

東京出張から帰ってきました

この連休については色々な意見があるでしょう。私の意見としては、日本人は働き過ぎる傾向があるように思うので、こうでもして休みを取らせるというのは意義があるのではと考えます。もちろん異論は認めます。

いずれにせよ、壮大な社会実験としては大いに意義があったのではないかと思います。今後、分析結果など発表されれば興味深く読ませていただくつもりです。

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