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ガーシー議員 帰国するのかどうかは現時点で分からず

先日、参議院本会議で、国会欠席を続けるガーシー議員に関する弁明の機会をいただきました。

その後、ガーシー議員の処分としては「陳謝」ということになりました。

3月8日に陳謝の場が設けられるという事ですが、そもそもガーシー議員は私の知る範囲では現時点で帰国するかどうかを決めかねているようです。昨日、ガーシー議員、公設秘書、髙橋裕樹弁護士の3者による対談動画がアップされました。

この動画に寄せられたコメントを共有しておきます。

ガーシーの心配、疑問に答えを出せる人は誰もいない。
ただ現時点で、ハッキリしてる事は、2点に絞られるんじゃないか。

1.議員除名されるが、一生帰国せず今までの生活を続ける。しかし、汚名を着せられたままの人生を送る事にはなる。
(その間に、様々な疑惑が解明される可能性は考えられる。)

2.最悪の結果(懲役、5年)を想定し帰ってくる。ガーシーに対する全ての罪(冤罪であっても)を帳消しになり、残りの人生を正々堂々として活動する

ガーシーの覚悟、腹の括り方を自分で決めるしか無いんじゃないか。今の心理状態が心配だ、立花氏まで信用出来無くなっている。

政治家になった以上は命を賭けるこの思いがあるなら、正々堂々と悪と戦う姿勢を示して欲しいものだ。

決断に注目が集まります。

ガーシー議員は海外にいますが、国会議員としてのお仕事はしているということを最後に記しておきます。

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