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共産党によってプール撮影会が中止に追い込まれた⁉

最近、予定されているプールでの水着撮影会が相次いで中止になりました。主催団体の一つの声明を紹介します。

同団体の最近の(無事開催された)同趣旨のイベント動画を共有します。

https://youtu.be/BPh8mmbr2zM

どうやら水着撮影会の開催について、埼玉県の共産党議員団が会場に対してイベントを中止するように要請したようです。

そして↑ツイートは現時点で数多くの批判コメントが寄せられており、炎上していると言えます。

問題点について解説しているデイリー新潮の記事を共有します。

(中略)一方、埼玉県公園緑地協会は、水着撮影会へのプール貸し出しを禁止した理由について次のように語った。

「6月24、25日に行われる近代麻雀水着祭において、6月頭に県民からメールで指摘があり、主催者の告知やネット上の過去の開催の画像を確認したところ、18歳未満の女性を出演させたことが確認できたほか、成人女性であっても過激な衣装やポーズが見受けられた。公序良俗に反するものと判断し、施設の使用を許可しないとした。ルールを守っている水着撮影会もあったが、個々での判断ではなく、水着撮影は一律お断りするとなった」

つまり(1)成人女性であっても過激な衣装や過激なポーズをしていたこと、(2)未成年の出演が確認できたことの2点のルールを守らない水着撮影会があり、一蓮托生で全体の水着撮影会を中止にしたことになる。

ただ埼玉県公園緑地協会の担当者に話を聞くと、(1)の過激な衣装やポーズを禁止するルールは今年1月に決まり、(2)の未成年の出演にいたっては、それまでの利用規約に禁止する項目がなく、県民からのメールを受け、6月頭に急遽決まったものだという。

近代麻雀水着祭が①に抵触すると思われる画像はネット上で見つかる一方で、近代麻雀水着祭は6月頭には開催されていない。つまり近代麻雀水着祭が過去に未成年を出演させていたとしても、その時点ではルールを破ってはおらず、そこを問題視するのは後出しじゃんけん、ゴールポストを動かしていることになる。(以下略)

不遡及の原則というものがあります。

不遡及の原則【ふそきゅうのげんそく】
新しく法令が制定された際,制定前の事実にまでさかのぼって適用されることがないという原則。 刑罰法規については事後立法の禁止として罪刑法定主義の内容をなす。 ただし新法が当事者に有利な場合には遡及適用もあり得る。

会場の管理責任者として事実上のトップである大野元裕埼玉県知事のTwitterでの声明↓は、この不遡及の原則を無視するものであり、こちらも炎上しているようです。

今回の件、色々と問題がありますが、私として関係者の皆様にお伝えしたい教訓は次の通りです。

選挙は重要。さらに言えば、共産党に投票するとこうなる。

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コメント

  1. 名無し より:

    そうなんですよね。共産党を筆頭とする左翼の方々って、綺麗事を並べながら貧困を作り出し、増えた貧困者たちを救済するという名目で公金を吸い上げる仕組みを作ることが主要なビジネスモデルですからね。選挙に行くことと、左翼に騙されない目を養うことが重要です。