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本日党名変更「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」 これで衆院選に臨みます

私の所属政党は本日、党名変更の手続きが完了しました。党名は

「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」 略称 NHK党

となります。党名変更の狙いについて、立花孝志党首の動画での説明があります。

NHKの弁護士法72条(一応記事最後に条文添付あり)違反の可能性については、私はこれまで国会で何度も問題提起してきました。

NHKの弁護士法72条違反に関する説明は↑の動画に譲るとして、党名変更の狙いを私なりに羅列していきます。

・NHKの弁護士法72条違反の可能性について、多くの国民に知ってもらう

・今後のNHKの弁護士法72条関連の裁判について、国民の注目を集める

・上記裁判で、裁判官がNHKに有利でおかしな判決を出すことを抑制する

あたりでしょうか。これまでのNHK党とNHKとの間の裁判において、裁判官がNHKに有利でおかしな判決がなされたことが何度かあります(例:ワンセグ裁判において、ワンセグ携帯所持者にもNHKとの契約の義務発生)。この弁護士法72条については、それをされるわけにはいかない、そういった党の決意の表れのようなものが今回の党名に込められていると考えます。

党名変更については、先日の党の総会で決定となりました。その時の総会はネット中継で公開の元行われました。

党名では倒置法が使われていて、初めて党名を聞く人は???な感じかもしれませんが、そういった不思議な感覚から興味を持ってもらう効果も幾分あるかもしれません。

いずれにせよ、衆議院の任期満了が迫っており、数か月後には必ず衆議院議員総選挙があります。今回の党名で選挙に臨むだけでも多くの国民に問題周知がなされるわけですが、選挙中には政見放送や選挙公報などでもさらに周知効果があります。選挙後のNHKの状況がどうなっているのか、私にとっては既に不安と楽しみが入り混じった感覚です。

※弁護士法72条について

弁護士法第72条 – Wikibooks – ウィキブックス

弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。

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