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2023年11月17日参議院本会議で採決案件の調査報告

今年の通常国会から、参議院本会議での採決案件については基本的に全て調査をしてその報告書を公表していくことにしました。国民の皆様にとって、国会で決定されていることに関して理解を進める助けになれば幸いです。

今回の記事では2023年11月17日参議院本会議での採決案件の調査報告をします。

まず、人事案件です。5名が採決対象です。

次に各種法案とその調査報告です。今回、一部の案件についてYouTubeのライブ配信で視聴者からの意見を伺いながら説明をしました。

以上を踏まえて、以下のような採決方針です。

人事案件:全て賛成

法案:防衛省職員の給与法案、社債・株式等の振替法案、秘書給与法案を賛成、その他は反対

としました。その他、SNS上で掲載できていない反対理由を追記します。

・公務員の給与法案の反対理由:公務員給与は民間連動が原則とのことだが、民間の給与額が目に見えて上がっていないので賛同できない。

・金融商品取引法の反対理由:金融リテラシーの向上を図る為に金融経済教育推進機構を設置して金融経済教育を推進、とあり、これによる効果が不明である一方で天下り先確保にもなるという理由で賛同できない。

今後も引き続き国民の皆様に積極的に情報共有していきます。

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コメント

  1. 名無し より:

    底辺個人事業主をやってますが、収入はコロナ前からまったく上がっておりません。最近は仕事しかしてません。一人奴隷労働状態ですね。