11月24日は名古屋市長選挙の投票日です。
2024/11/21 名古屋市
兵庫県知事選挙や10月の衆院議員選挙など、交流サイト(SNS)を駆使した候補や政党が躍進した選挙が相次ぎ、名古屋市長選にも影響を広げている。兵庫県知事選挙でライブ配信をしていたユーチューバーが“参戦”したり、奏功したSNS戦略を取り入れたりする陣営もある。SNS上の活動時間に公職選挙法の制限はなく、街頭演説ができる午後8時までが主戦場だった選挙戦も「アフター8」が様変わりしている。
情勢は以下の通りです。
2024年11月24日投開票の【名古屋市長選挙】
広沢一郎氏は河村たかし氏の後継。
レイシズムの日本保守党系。
公約に「東山動物園でコアラを抱っこ」などと、人にも動物にも差別的。大塚耕平氏は国民民主党の参議院議員だった人。
世代間を分断し、高齢者を冷遇する、新自由主義者か? https://t.co/fje0aztH0U— zzzzz⚡️(s)🍉 (@zzzzz1248163264) November 19, 2024
数日前までは広沢一郎氏が優勢だったようですが、差は縮まっているようです。
日本保守党に否定的な上念司さんが広沢一郎氏への投票回避動画を出しています。
高須幹也さんはどちらかというと広沢一郎氏寄りの動画を出しています。
X上のポストを紹介します。
名古屋市長選。大塚氏が元祖減税派とかいうが、それなら河村さんの減税を引き継ぐといえばいいのに。民主党時代は財務省ベッタリで、財務省が嫌う歳入庁を民主党公約をやらずに下ろしたような
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) November 21, 2024
渡瀬裕哉さんの大塚耕平氏への攻撃がなかなか強烈です。減税を求める人々は渡瀬裕哉さんのポストをリポストしてみてはいかがでしょうか。
大塚耕平さんが愛知県知事選挙で大村さんの対抗馬として減税を掲げて選挙するなら減税派として認めます
しかし、現実は真逆で、大塚さんは減税を反故にした大村さんの支援を受けて、市民税減税継続を訴える候補者の敵です、そして元祖減税派と僭称する偽減税の詭弁も
大塚さんは偽減税の増税派です
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) November 21, 2024
有権者の声を安易に、デマである、と主張しても、
大塚耕平さんが推薦を受ける自公立が市民税減税否定的である事実に鑑み、
デマだと無根拠に言われた有権者からの票が失われるだけなので、デマだとドンドン言ってください。
デマ扱いされた有権者からの票は永遠に入らなくなるので。 https://t.co/L6WKXxJE0w
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) November 21, 2024
名古屋市長選挙の大塚耕平さんに伝えるべき言葉はこれ。ブレているのは国民民主。 https://t.co/FPauoNKWz0
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) November 21, 2024
では、事実を羅列します。
1.名古屋市長選挙で市民税減税を否定してきた自公立からの推薦を受ける
2.県民税減税を反故にした大村県知事からの支援を受ける
3.2019年の前回参議院議員選挙候補者アンケートで、消費税増税に賛成
名古屋市長選挙で、増税派ではない根拠はどこですか?お答えください。 https://t.co/G39ahMAZDC
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) November 22, 2024
もう一つ質問させてください。
大塚候補は市民税減税は効果検証すると仰られてますが、
敬老パス完全税負担化については何か効果検証されたのでしょうか?
この2つの政策の取り扱いの差異がどこから生まれたのか教えてください。
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) November 22, 2024
河村たかし前名古屋市長が減税を実現するのに、増税派の自民や民主を中心にした市議会から大反対され、どれだけ苦労したことか。
今回の名古屋市長選で増税の自民や立憲の支援を受けた大塚候補が、減税をできるはずが、ない。
名古屋市長選挙は減税の広沢候補一択です!!
私は名古屋市民です。 https://t.co/UJuyX0M931
— taro (@soratobukotori) November 21, 2024
名古屋のすごいところは、「減税をやめる=増税する」って選択肢があるところなんだよ。それに尽きる。
そもそも、減税した後に、その減税を戻したらただの増税。減税を見直す、って、増税を検討する、と同義なんだよ
まるで減税を異常事態みたいに話している時点で、大塚は #偽減税 で #増税カルト
— かも@豊島区減税会 (@kam0n084) November 21, 2024
投票日の結果がどうなるか?注目しています。
コメント
河村さんがスゴすぎたのかなと。
兵庫県知事選の影響もあってか
注目度や、対立構造も盛り上がりがイマイチかなと思います。
減税政策の候補者を支持します。結果に注目ですね。
上念司氏の主張は、右の陰謀論と左の陰謀論が跋扈するようなかつてのナチスと共産党しかいない政治状況の流れにならないよういう危機感への一点に尽きるでしょう。
大塚耕平氏は皇室に造詣が深く皇位継承問題でも重要な人物であると思うのですが、減税の意義についてなど苦手分野もあるのでしょうか。
広沢一郎氏は河村たかし氏の後継なのだから減税日本の看板であればなんの問題もなかったでしょう。