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救国シンクタンクさんによる参議院議員選挙2022の総括

普段、政策立案のアイデアなどで私は救国シンクタンクさんに大変お世話になっております。

トランプ前大統領に会いに行く⁉

先日終えた参議院議員通常選挙の結果について、救国シンクタンクさんが分析・総括をしておられました。

全編拝見し、大変参考になりました。

ポイントはいくつもあったのですが、まずは参政党の台頭が取り上げられていました。

・参政党はインターネットを上手に使ってきた。

・動画などコンテンツを作り、それを見た人からお金(会員)を集め、そのお金でさらにコンテンツを作ってお金(会員)を集めるという手法。

・これは以前からアメリカで取り入れられている手法。

・他の野党は参政党を甘く見ていると追い抜かれる可能性あり?(以上渡瀬裕哉さん)

・近代政党のシステムを確立しつつある。

・インテリ票を捨てて振り切っており、戦略としてはあり。(以上倉山満さん)

・様々なリスクを冒して突っ切って結果を得たのは素晴らしい。

・ただし選挙後の残務処理が大変で、処理しきれるかどうか心配。(以上江崎道朗さん)

等、参政党に関して示唆に富む考察があり、参考になりました。

その他、今後3年間ほど大きな国政選挙がなさそうとのことで、国から地方へと目を向けるべきではとの意見もありました。

・維新、参政党が今後地方議会で議席をとれると足腰が安定するが…。

・今後体制を維持できない自治体が出てくることが予想される。

・そういった自治体をどうケアするのかに注目。

・地方の持つ税制の権限を拡充すべき。

その他、羅列します。

・どうなるかよりどうするか。

・過去、中川昭一さんが亡くなったのをきっかけに色々と大きく動いた。

・減税、規制改革が重要⁉

等、大変参考になりました。ありがとうございました。

NHK党はNHK党らしさを発揮してのびのびと頑張っていきます。

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